日本語字幕付きのドキュメンタリムービー『League of Legends Origins(リーグ・オブ・レジェンドの原点)』が公開されています。
このムービーは、『League of Legends』10周年に合わせてアカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー作家、レスリー・アイワークス氏が制作したものです。
内容紹介
体験版の発表から始まり、今やeスポーツをリードするゲーム会社となったライアットゲームズ。ファン、専門家、クリエーター達が、先駆者としての偉業を語る。
1時間17分の長編ドキュメンタリで、『Riot Games』の共同創設者Brandon Beck 氏とMarc Merrill 氏の出会いから『League of Legends』の歴史を紹介。
発生する大量のバグ、各種サービスの不具合、サーバートラブルで1試合に7時間以上かかったSeason 2 World Championshipといった数々のトラブル・失敗を経て現在では1億人以上がプレーするゲームとなった『League of Legends』の魅力に迫っていきます。
個人的に『League of Legends』はすさまじい勢いで人気となり、2011年頃には『Counter-Strike1.6』や『QUAKE LIVE』といった当時の定番eスポーツタイトルを押しのけて成長していったイメージを持っていたので、このムービーで紹介されていた数々の苦難があったとは信じられないような気持ちでした。
参考
動画は、日本だと下記の配信サイトを通じて視聴可能です。
調べてみたところ、今の段階では「Netflix」「Google Play」でしか検索にかかりませんでした。
視聴可能な環境がある方は、ぜひ動画をご覧ください。
配信サイト
予告編
『League of Legends』のRiot Gamesが「FPS」「格闘」「デジタルカード」ゲームを開発中、各ジャンルのesports人口拡大に期待