『Riot Games』が、『Red Bull』と『League of Legends』eスポーツの契約を拡大したことを発表しました。
『League of Legends』と『Red Bull』の公式エナジードリンクパートナーシップ契約は、2019年から下記の2リーグですでにスタートしていましたが、さらにその範囲が広がることになりました。
これまで
追加
『Riot Games』と『Red Bull』は、このパートナーシップを通じて下記の取り組みを実施していく予定です。
The Red Bull Player Area
今後のグローバルイベントにおいて、チームの控え室等にRed Bullを提供。
Red Bull for the Pros
League of Legendsのアートワークを採用する特別版『Red Bull』がステージに登場予定。
Broadcast Placements
クローバルイベントの公式配信においてプロダクトプレイスメントを実施。
ハイライト映像、バロン獲得時などにもRed Bullを組み込んだ表現が行なわれる予定です。
All-Star Event Wild Card Entry
初となる取り組みとして、アマチュア1vs1世界大会『Red Bull Player One』の優勝者に、オールスターイベントのワイルドカード出場枠を付与。
単なるスポンサーとしてRed Bullを提供するだけでなく、『League of Legends』と親和性の高い企画でファンにも喜んでもらう姿勢なのがRed Bullらしくすばらしいですね。
All-Star Event After Party
All-Star Event After Partyを2年連続で主催。選手、インフルエンサー、キャスター、ファン全てが楽しめる最高のパーティを開催するとしています。
Red Bull Gamingは「PPAP」の画像を使って「Red Bull」と「League of Legends」のベストパートナーシップを強調するツイートを実施しました。
Wow!!? https://t.co/BPJSiRcocS
— ピコ太郎(PIKOTARO)(公式) (@pikotaro_ppap) October 4, 2019
このツイートに対し、「PPAP」を生み出したピコ太郎さんが反応。
「PPAP」の文字、メンション、タグ付けもないこのツイートに、なぜピコ太郎さんがリアクションしたのか。偶然目にしたのかもしれませんが、今後なにかコラボ展開があるのかも、と期待してしまいます。