『Alliance』がDota 2部門2019-2020年シーズンの新メンバーを発表しました。
左より:Fata, LIMMP, Nikobaby, 33, Handsken
『Alliance』は、昨シーズンのメンバー達が今年は Team Liquidへの移籍を希望しため、契約の終了を決定。
2020年に地元スウェーデンで開催される公式世界大会に出場することを目指し、世界大会出場経験を持つ選手たちで構成された新チームのメンバーを発表しました。
新シーズンをAllianceの一員として迎えるのを楽しみにしています。
キャプテンを務めるだけでなく、5番サポートへのコンバート(※元はMid)は自分に取って新たな取り組みであり、どうなるか非常に楽しみです。チームとしてハードに取り組み、新旧ファンのみなさんに良い結果をお届けしたいと思います。
新たなDota 2部門のメンバーを探すことが必要となった日に、Nikobabyへと連絡を取るのは必然でした。NikobabyがFata、33、Handsken、Limmpと組むことについて話し合っていると知り、興味をそそられました。
Fata選手について説明は不要でしょう。豊富な経験と研ぎ澄まされた精神を持つベテランプレーヤーです。生まれながらのリーダーであり、ハードワーカーです。33選手は多くを尊敬する選手で、ユニークなプレースタイルを持つ穏やかな男です。
Handsken選手とLimmp選手はかつてAllianceでプレーしていたことがあります。その時から非常に素晴らしいプレーヤーでしたが、世界大会の傍観者でいることには、もううんざりしていることでしょう。両選手との再会とチームへの参加をうれしく、誇りに思っています。
Alliance Dota 2部門の新たな歴史が本日から始まります。
簡単な事ではありませんが、ハードに取り組むことには慣れています。
最後に、今回の新体制を可能としてくれたみなさんに感謝いたします。
The International 2020でお会いしましょう。