賞金総額20万ドルのCS:GO大会『ESL One: New York 2019』で Evil Geniusesが優勝となりました。
『ESL One: New York 2019』には招待5チーム、予選通過3チームを合わせた8チームが出場。
4チーム×2グループのグループステージを勝ち抜いた上位2チームずつが、シングルエリミネーション方式のプレーオフに進出となります。
プレーオフの決勝に進出したのは、 Evil Geniuses と Astralis。
Evil Geniusesは NRG Esportsのメンバーを獲得し、本大会より7年ぶりにCounter-Strikeの競技シーンに復帰。対するは9月初旬に行なわれたメジャー大会『StarLadder Berlin Major 2019』を制した Astralis となりました。
おそらくは大半が予想外だったと思いますが、 Evil Geniusesはグループステージで Astralis を2-0で下しプレーオフに1位通過。準決勝では G2 Esportsに2-0で勝利し、ファイナルでは再び Astralis を3-1で制し、復帰を飾る優勝を決めました。
ファイナル
Congratulations to @EvilGeniuses, champions of #ESLOne New York 2019 powered by @IntelGaming 🏆 pic.twitter.com/Td6lnYR5Ci
— ESL Counter-Strike (@ESLCS) September 29, 2019
🏆 CHAMPIONS 🏆 #ESLOne pic.twitter.com/85uGL1Grvp
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The HLTV x betway MVP award for #ESLOne New York 2019 goes to @Brehze! pic.twitter.com/1b4Ju2j6LP
— HLTVorg (@HLTVorg) September 29, 2019
「Astralis」、CS:GOメジャー大会3連続・最多となる4度目の優勝、『StarLadder Berlin Major 2019』王者に