『PUBG JAPAN SERIES season4』Phase 2 Grade1 の試合が、2019年9月28日(土)に実施されました。
「season4」は「Phase 1」(Day1~3)、「Phase 2」(Day4~6)という全6日の日程で開催されます。
今回は後半戦「Phase 2」の初日で、「Phase 1」の下位4チームが「Grade 2」に降格し、「Grade 2」の上位4チームが昇格した点が「Phase 1」の出場チームと異なる点です。
Day4 各ラウンドの結果は以下のようになりました。
ラストは Lag Gaming と V3 Foxの3on3での一騎打ち。 V3 Foxはダウンした仲間をリバイブを試みるも、 Lag Gamingが射撃を加えながら有利なポジショニングをとり、しっかりと詰め切る展開でのドン勝となりました。
【#PJSseason4 Phase2 Grade1 Day4 Round1】
遮蔽物が無い中での前進を強いられるも、的確に相手をとらえるのは@LagGaming_GG!
見事Round1ドン勝獲得です!#DMM_eスポーツ #PUBG_DMM
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Lag Gaming:oka007, Runliy, 0y, Hek7or
以下は各選手が使用していたドン勝ゲーミングデバイスです。
Hek7or:キーボード下にもマウスパッドを配置。軽量なG-Wolves Skoll SK-LL Aceを使用。
0y:Logicool G のワイヤレスマウス。最近PJSで使う選手が増えてきている印象。
oka007:こちらもLogicool Gのワイヤレスマウス。マウスパッドはFPSの定番、ZOWIE。
Round 2のラストは Team_RAYZE、 Rasal Jester、 Crest Gaming Xanaduの三つ巴戦。遮蔽物が無くスモークが立ちこめる戦場で行なわれた激しいバトルを制したのはGrade 2から昇格したばかりの Team_RAYZE。中でも amonot選手は6キルの活躍となりました。
【#PJSseason4 Phase2 Grade1 Day4 Round2】
CGX vs RAYの最終決戦。1on2の状況下、目が合った瞬間、引き金を早く引いたのはRAY_amonot(@Blue_berrycso)選手!
ドン勝は@Team_RAYZE となりました!#DMM_eスポーツ #PUBG_DMM
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amonot、sssat0、JapanNo1、Pureboy
amonot:スペースが広く確保されています。オフラインの限られたデスクスペースだとやはりテンキーレスは良さそう
sssat0:デスク全体をカバー出来るHyperX Fury S Pro XLを使用
Pureboy:こちらはHyperX FURY S Speed Edition Pro XLでしょうか
山岳部の戦いとなり、 Rascal Jester と All Rejection Gamingのパルス収縮ガマン比べ対決に。高所をキープし自由なスペースが豊富な Rascal Jester に対し、 All Rejection Gamingは低所かつ崖が邪魔になり収縮の中心に寄れないというまさかの展開。
Rascal Jesterが生き残り、4回目のドン勝を獲得。「FPSは高い場所にいるほうが有利」のセオリーを象徴するかのような結果となりました。
【#PJSseason4 Phase2 Grade1 Day4 Round3】
そびえ立つ崖の頂で笑うのは、RJ。
誰も登れない、登らせない!こんなPJS、見たことがない!見事ドン勝を獲得したのは、@RascalJester となりました!GGWP#DMM_eスポーツ #PUBG_DMM
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「とんでもないドン勝」とでもいうべき展開に喜ぶCiNVe選手
Rascal Jester:MUSHAMARU、Wesker、SeaKingJAWS、CiNVe
SeaKingJAWS:マウスは「Finalmouse Ultralight Phantom」。SeaKingJAWS選手はキー操作のためにマウスから手を放すことも。
CiNVe:シーズン4だけでZOWIE DIVINA S2、ZOWIE FK2、G Pro Wirelssとマウスが変化。当面はG Pro Wirelssを使用するそう。
Wesker:キルを多数取っている印象のWesker選手もLogicool Gのワイヤレスマウス。
MUSHAMARU:ZOWIEマウス、マウスパッド、マウスコードホルダーのFPS定番セット。
絶好調 Rascal Jester と、フェーズ1で苦しい戦いを続けて来た Zoo Gamingの一騎打ち。前に出なくてはならない Rascal Jesterと遮蔽物でアドバンテージのある Zoo Gaming。 Zoo Gamingが銃撃の嵐でついにドン勝を獲得という結果となりました。
【#PJSseason4 Phase2 Grade1 Day4 Round4】
RJ vs ZOOの最終決戦。遮蔽物とグレネードを活用した展開の中、最後は怒りのフルオート!!
見事ドン勝獲得は、@zoogaming_tokyoとなりました!今シーズン2回目のドン勝です。#DMM_eスポーツ #PUBG_DMM
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Zoo Gamingはフェーズ1のRound7~10まで4ラウンド連続で16位で降格の可能性もありました。会場で写真を撮る時に選手たちの様子が目に飛び込んでくるのですが、各試合で一番最初に沈みゲームが終わるまでの数十分間を悔しい思いでひたすら待ち続けなければならない展開が4ゲームも続いていた Zoo Gamingからはなんとも言えない空気を感じていました。
しかし、Day3ではそれを乗りこえポイントを獲得し降格を免れ、さらにはDay4ではドン勝獲得となり、選手たちに笑顔を見ることが出来てよくぞここまで、という気持ちになりました。今後、さらに成績を伸ばして欲しいところです。
Ruytv:またもやLogicoolGのワイヤレス。ドン勝マウス…!?
SHEVA:キーボードの最高峰REALFORCE。マウスはSHEVA選手もLogicoolGのワイヤレス。
Vuelo:PJSでは他に使っている人がいないヘッドセットが印象的。
timatin:SteelSeriesのPUBGモデルマウスパッド。マウスはこちらもLogicoolGワイヤレス。
Round 2ドン勝の Team_RAYZEが Rascal Jesterとドン勝をかけた最後の戦い。 Team_RAYZEが地形での有利を活かした撃ち下ろし射撃で Rascal Jesterを一掃。本日2回目のドン勝獲得となりました。
【#PJSseason4 Phase2 Grade1 Day4 Round5】
Grade2より昇格した@Team_RAYZE が見事本日2回目のドン勝を獲得!!これは、波乱の予感です。
GGWP!!#DMM_eスポーツ #PUBG_DMM📺YouTube:https://t.co/uKr20MBKuP
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Round5までの総合成績では、ドン勝1回、2位2回の Rascal Jesterが1位。キル数も唯一30台に乗せています。
シーズン4総合成績では、2位に60ポイント差をつけて独走状態となっています。
最終総合成績の上位2チームは、PUBG Esportsの年間世界王者を決定する公式大会『PUBG Global Championship 2019』の出場権を得ることが出来ます。
最多キルはラウンド2で6キル、Day4で合計11キルを獲得した Team RAYZEの amonot選手でした。
【PJSseason4 Phase2 Grade1 Day4 モストキル】
見事モストキルを獲得したRAY_amonot(@Blue_berrycso)選手のインタビューです!インタビュアー:@arisa_tachibana
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CiNVe選手のLogicool G Pro Wireless。bitFerrousのマウスグリップシールを貼ってカスタム。左側面は中央に貼り付け。
右サイドは、マウスの持ち方に合わせて前方にグリップシールを貼っているとのこと。
ARGのalbert選手はマウスの右カドに指を掛けるスタイルで、こちらにグリップシールを貼っているそう。貼っているのはARTISANの鉄壁でしょうか。
CiNVe選手とalbert選手は参考として手のサイズを比較していました。CiNVe「オレ、(手の大きさ)gabhaくらいあるよ」ということでgabha選手が大きさの比較基準に。2人ともなかなか大きい手ということになっていました。
Grade 2から再度昇格してきた野良連合。Nora-RENGOから「N」のハンドマークを作るのが定番。左からAnsiy, Yoshida, SikiLL, L4lq。
野良連合 SikiLL選手。チーム紹介時はこのポーズでアピール。
同じく昇格組の GrimNight REDCELL。ユニフォームはチームスタッフによるお手製パーカー。
こちらも降格後に復帰してきた JUPITER NOVA。PJSのルール変更により海外選手を起用可能となったため、 TouMei選手(左端)をスタメン起用。
TouMei選手は流暢な日本語でチームメイトたちとコミュニケーションしていました。
試合前の Sengoku Gaming。良い感じにツッコミを入れ合いながら談笑。
SunSisterもチーム内コミュニケーションが活発。今シーズンより移籍してきた「けんさん」こと kendesu選手、笑顔を見る機会が多くかなりチームに馴染んでいる様子。
ラウンド間には集まって対策会議をする Sengoku Gaming。
こちらも次のラウンドに向けて話し合いをする BLUE BEES
Rascal Jesterもラウンド間は対策会議。コーチ制度が導入され、コーチングスタッフを1名登録が可能に。RJは解説者としても活躍する takomayo氏を登録しているようです。RJは「仲間が強い!」というツイートを各選手がしていますが、フィードバックを元に各選手がそれぞれの役割をしっかりこなしているということが要因なのかもしれません。
渋谷の「The Neworder Table」でコラボカフェ開催中。10月20日(土)まで。オリジナルメニューもあるとか。
ラウンド振り返りコーナーの「プレイバック!」も回を重ねてこのように進化
メインキャスター OooDaさんによる、スポンサー・ガストのチキン実食コーナー。
「…」
「たまねぎの旨みがしっかりと効いてますね。そして肉肉しい。もうみんな大好きなヤツですね。」
abaraさんおつかれさまでした。ちなみに、このコーナーがまわってくると、スタッフ・スポンサー・メディアのカメラが実況席を取り囲み、まるで記者会見会場のような賑わいとなります。
サッポロビールプレゼントPJSアーカイブス~未来に残したいこの一戦~のコーナー。今回はV3F_SHEVA選手、RJ_MUSHAMARU選手が登場。ゲーミング乾杯。
Day4写真 (283枚)
この他の写真は、以下からご覧ください。
来週のPJSはお休みとなり、Day5の試合は「Grade 2」が10月11日(金)、「Grade 2」が10月12日(土)に開催となります。
10月5日(土)には、下記のトークイベントが実施されます。
#PJSコラボカフェ でフリートークイベント開催決定🎉
10月5日(土)14時~15時に
5名の選手が @neworder_table 渋谷駅店に!?
ここでしか聞けないお話も・・・?イベント・ご来店に関しての詳細は
PJS公式HPを必ずチェック👀https://t.co/KNcweLIIP4#PUBG_DMM pic.twitter.com/3qfHBnUHRq— 【公式】PUBG_DMM (@PUBG_DMM) September 28, 2019