Christopher “GeT_RiGhT” Alesund選手が Ninjas in Pyjamas CS:GO部門のアクティブメンバーでは無くなったとの公式発表が行なわれました。
2019年6月、 Ninjas in Pyjamasはチーム改革を押し進めるため、2019年8月のメジャー大会『StarLadder Berlin Major 2019』をもって GeT_RiGhT 選手をスタメンから外すことを発表。
NiPがGeT_RiGhTをスタメンから外すCS:GO部門の改革構想を発表、第一弾としてdennisに代わり17歳のPlopskiを獲得
そして今回、チームは GeT_RiGhT 選手がアクティブメンバーから外れたことを正式に報告しました。
Ninjas in Pyjamasのアクティブプレーヤーとして2564日間、本日その最後を迎えました。特別にいう事はありませんが、チームの結果を楽しみにしています。みなさんが思っている以上に寂しいですよ!
この3ヶ月間、自分が引退する事など考えてもいませんでしたし、引退するつもりなんてありません。
次の冒険へ。
I've express myself for the last 3 months that I wasn't even thinking of retiring and I'm not going to either.
To the next adventure pic.twitter.com/MKEyW06pDK
— Christopher Alesund (@GeT_RiGhT) September 26, 2019
GeT_RiGhT 選手がプレーヤーとしての続投を望む一方、 Ninjas in Pyjamasとしてはチームのキーとなるポジションに就任することをオファーしているとのこと。このどちらを選ぶかは、 GeT_RiGhT 選手次第となります。また、 Ninjas in Pyjamasは、 GeT_RiGhT 選手について「情熱と献身」の人であったとコメントしています。
GeT_RiGhT 選手に代わる新メンバーについては、一筋縄で決めることは出来ないとしながらも数日内に発表を行なうそうです。
Ninjas in Pyjamasは、2019年10月1日より地元・スウェーデンで開幕となる『DreamHack Masters Malmö 2019』に出場を予定しており、新メンバーと共に出場ということになるでしょう。
NiPがGeT_RiGhTをスタメンから外すCS:GO部門の改革構想を発表、第一弾としてdennisに代わり17歳のPlopskiを獲得