『ZOWIE』が、マウスバンジー『CAMADE II』とゲーミングキーボード『CELERITAS II』の「DIVINA」バージョンを発表しました。
『DIVINA』は、BenQのゲーミングブランド『ZOWIE』がeスポーツにおける女性の活躍を促進するために立ちあげた大会です。また、2018年に開催された『ZOWIE DIVINA Women’s Invitational PUBG Tournament』に合わせて、女性も利用しやすい水色とピンクのゲーミングデバイス『DIVINA』シリーズをリリースしました。
ゲーミングデバイス『ZOWIE DIVINA』シリーズが2018年12月7日(金)に国内販売開始、「秋葉原アーク」で予約スタート
『DIVINA』シリーズとしては、すでにマウスは「EC」「S」シリーズ、マウスパッド「G-SR-SE」が発売開始となっており、さらに、マウスバンジー『CAMADE II』、キーボード『CELERITAS II』、モニタ『XL2546』がラインナップに追加されました。
これらは、これまでの『DIVINA』大会で存在自体は明らかにされていたものですが、今回記事で紹介された他、グローバル向けの公式サイトにも製品情報として掲載となっていました(前からあったのかは確認出来ていません)。
ちなみに、日本サイトには『DIVINA』のページがありません。これらの製品が取り扱いになるのかはいまのところ明らかになっていません。
個人的に気になった『CAMADE II』の変更点ですが、製品ページで違いを確認すると以下のようになっていました。
重さが増したことにより安定感がアップしたと思われます。また背面の下側にあるケーブル固定のパーツがよりしっかりと止められる物になっています。こちらは『CAMADE』だと少し弱い感じがあったのでうれしい変更といえるでしょう。また、形状も同じではなく変更されています。