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『Predator League 2020』日本予選が「PUBG」を競技ゲームに採用し開催、予選上位通過2チームがフィリピン本戦の出場権を獲得

日本エイサーが、国際大会『Predator League 2020』の開催と日本予選の実施を発表しました。

Predator League 2020

『Predator League 2020』はアジアパシフィックを対象に行なわれる賞金総額40万ドルの国際大会で、競技ゲームは『PUBG』と『Dota 2』となり、2020年2月にフィピン・マニラでグランドファイナルが実施されます。

日本では、日本エイサー主催の予選ラウンド「Predator League 2020 Japan Round」が『PUBG』を対象に行なわれ、優勝・準優勝の2チームにグランドファイナルの出場権と渡航費サポートが贈られます。

Predator League 2020 Japan Round

  • 開催日:2019年11月30日(土)~12月15日(日)の各土日、計6日間
  • 採用タイトル:PUBG
  • 1日のマッチ数:5マッチ(全30マッチ)
  • 全日程オンライントーナメント
  • 予定参加チーム数(SQUAD):無制限
  • 優勝・準優勝:2020年2月フィリピン・マニラにて開催予定の「Predator League 2020」グランドファイナル(決勝トーナメント)への出場権および渡航費をサポート
  • シード権:『PUBG JAPAN SERIES』 season 4 Phase1、 Phase2の総合順位上位8チームはシードチームとして12月7日(土)から参加。棄権が出る場合は下位チームから繰り上げ出場予定。

『PUBG JAPAN SERIES』からのシード枠は、日本エイサーが大会に協賛することで実現。

公式大会に出場する選手にはアドバンテージが与えられますが、基本的には誰でも参加可能なオープン方式予選となるため、どのチームにも国際大会の出場権獲得に挑むチャンスがあります。

エントリーの開始はまだ行なわれていないようでしたので、まずは大会に出場するためにチームメイトたちとスケジュールを調整しつつ続報を待ちましょう。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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