『ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2019』の出場権をかけたCS:GO大会『GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2019』の出場登録がスタートしています。
『GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2019』は、オンライン予選、オフラインプレーオフの形式で実施されます。
オンライン予選は日本最大のCS:GOコミュニティ大会『宴』が運営し、8月24日(土)、8月25日(日)、8月31日(土)、9月1日(日)に実施され、それぞれのトーナメントを勝ち抜いた4チームが、2019年9月22日(日)、23日(月・祝)に東京・池袋の『LFS 池袋 esports Arena』で開催されるオフラインプレーオフに進出可能となります。
参加登録は、『宴』の特設ページから行なうことが出来ます。
以下では、ルール等を見て気になった注意点について紹介します
予選はオンラインでのシングルエリミネーション方式トーナメントで開催。
まずは、8月24日(土)、25日(土)に「白虎」「青龍」という2つのトーナメントを行ない、それぞれの優勝チームがオフライン出場決定。
続いて、8月31日(土)、9月1日(日)には残り2枠のオフライン出場権をかけた「玄武」「朱雀」トーナメントが実施されます。こちらは敗者復活枠と銘打たれており「白虎」「青龍」で敗退したチームも出場可能ということになります。
8月24日(土)
8月25日(日)
8月31日(土)
9月1日(日)
より詳しくは、スケジュールページで確認してください。
コミュニティ主催のオンライン大会にありがちな、ネタネームでのエントリーは禁止になります。
・以下を含んでいるプレーヤー名・クランチーム名は容認されない。
公序良俗に反する、冒涜、人種的優越感、性差別、薬剤の使用、または下品な言葉
プレーオフでは、オフライン大会歴が浅いゲームでよく見られる顔出しを防止するマスク(通称ゲーミングマスク)を着用しての出場は禁止となります。世界大会を目指しているのに顔を見られることを気にしている場合ではありません。
見苦しい服装もNGになるので、いまからオフラインに備えて長ズボンや綺麗なクツをそろえておきましょう。
6) 選手の服装
運営チームが指定した服装を着用すること。但し、顔が隠れるようなマスクや帽子の着用は禁止される。また、ハーフパンツやかかとのない靴、かかとのつぶれた靴などは禁止される。
「第7条 費用負担と免責」によると、オフライン出場が決まった選手5名、コーチまたはサブメンバー1名の計6名に対し、日本国内の往復交通費を1チームあたり最大30万円までを主催者が負担。
さらに、大会前日の指定宿泊場所の費用も負担してもらえます。
これが4チーム分ですから主催者としてはかなりの費用になります。
当たり前と思わず、オフライン出場が決まった際には「感謝します」の心と共にオフラインに挑みましょう。
2019年7月、CS:GOメジャー大会においてジャンプグレネードスクリプトの使用を許可するという発表が行なわれましたが、本大会での使用は禁止となります。バインドをチェックして間違って使わないように気をつけましょう。
下記以外の全てのスクリプトの使用を原則禁止とする。
①Buyスクリプト(買い物bind)
②demoスクリプト
③sayスクリプト
※スクリプトとは複数のキーバインドを1つにまとめバインドする行為を指す。
『ESL One Cologne 2019』で優勝し、グランドスラムを達成した Team Liquidの Stewie2k 選手が見せた、机に乗り上げて喜ぶような行為は禁止となります。
💪 @Stewie #ESLOne pic.twitter.com/Fb07WsCEun
— ESL Counter-Strike (@ESLCS) July 7, 2019
5.禁止行為
⑭ イベント会場への干渉(オフライン決勝)
照明、カメラ、その他のスタジオ内の機器への接触、干渉。また、椅子、テーブルその他会場内の設備の上に立つ行為。
他にもさまざまな注意点がありますので、「ルール」「規約」の2つはしっかりと読み込んでおきましょう。
大会のエントリーは以下から行なうことが出来ます。
競技ゲームは『CS:GO』、世界に繋がるeスポーツ大会『GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2019』開催、コミュニティ大会『宴』と連携しオンライン予選を実施