快進撃を続ける FURIA Esportsが、スポーツメーカー大手「Nike」とパートナーシップ契約を締結したと発表しました。
チームの発表によると、「Nike」とは複数年契約を締結しておりドイツで開幕となった『ESL One Cologne』では、新たに「Nike」のチームロゴが入った新ユニフォームでの出場となります。
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— andre akkari (@aakkari) July 1, 2019
先日、FURIAはCS:GO部門の選手たちと5年にも及ぶ長期契約を結んだことを発表し話題となりました。FURIAのCEOを務めるJaime Pádua F. Filho氏はこの長期契約について、「選手との契約期間を長くすることで、チームとの提携を考える大手ブランドの安全性を高めることが出来る」とHLTV.orgのインタビューで回答していました。
このインタビュー後に「Nike」との契約が発表されたので、同ブランドとの契約においては選手と長期契約を結んでいることはプラスに働いていたと推測できます。
Nikeとの契約はesportsにおける先進的な取り組みであり、FURIAのプロジェクトに信頼性と持続性をもたらすものとなります。
FURIAは、懸命な努力、才能、根気強さによって素晴らしいアスリートを生み出し、夢を叶えるという取り組みをNikeのサポートと共に続けていきます。CS:GOではこの方式で成功したので、ほかのタイトルでも同様に展開していきたいと思います。
CS:GO『ECS Season 7 Finals』で準優勝と躍進のFURIA Esports、選手と5年間の契約延長を発表