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世界大会『WESG2019-2020』の競技ゲームに『CS:GO』『Dota 2』『StarCraft II』『PES 2019』採用、出場選手の国籍制限を緩和

世界大会『WESG(World Electronic Sports Games) 2019-2020』の公式競技が発表されています。

世界大会『WESG2019-2020』の競技ゲーム発表

こちらは『WESG』の中国サイトで発表されたもので、競技ゲームは下記の4タイトルとなります。

競技ゲーム

  • Counter-Strike: Global Offensive
  • Dota 2
  • StarCraft II: Legacy of the Void
  • PRO EVOLUTION SOCCER 2019 (ウイニングイレブン23019)

また、これまでは「国別対抗戦」というコンセプトで開催されていたため、チームは全員同じ国籍であることが必須となっていましたが、今回からは5人の場合、少なくとも3人が自国の選手であれば、残りは海外選手を起用してもOKということになりました。

中国では予選の出場登録がスタートしています。
日本についてはいまのところ情報は無い状態です。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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