Team Liquid が『ESL Pro League Season 9 Finals』で G2 Esports を下し優勝となりました。
『ESL Pro League Season 9』はアメリカとヨーロッパのシーズンを勝ち抜いた計16(上位8チームずつ)が出場し、フランスで実施されました。
グループステージとして8チーム×2グループのダブルエリミネーション方式トーナメントが実施され、1位通過がプレーオフの順化粧、2・3位が準々決勝に進出。
決勝は共に3位通過の Team Liquid と G2 Esports となり、 が2-1で勝利し優勝となりました。
The current BEST TEAM IN THE WORLD!@TeamLiquid #ESLProLeague pic.twitter.com/Nmvl72BUJG
— ESL Counter-Strike (@ESLCS) June 23, 2019
That's all for #ESLProLeague season 9!
What an amazing 6 days of Counter-Strike here in Montpellier!
We've loved every moment along the way and hope everyone watching did too!
Merci beaucoup, Occitanie. 🇫🇷 pic.twitter.com/qDrJeWKfGV
— ESL Counter-Strike (@ESLCS) June 23, 2019
『ESL Pro League Season 9』は、指定された10のプレミア大会においてどのチームがいち早く4つの大会で優勝するかを競い合う『Intel Grand Slam Season 2』の対象大会となっています。
Team Liquidは下記の通り対象大会を3連続で制しており、早ければ2019年7月2~7日に開催される『ESL One Cologne 2019』でグランドスラム達成となります。
Team Liquid
⭐⭐⭐
Just one more win separates @TeamLiquid and the #IntelGrandSlam!
Will they be able to win it all at #ESLOne Cologne?! pic.twitter.com/SzEufLEYJ9— ESL Counter-Strike (@ESLCS) June 23, 2019
ワールドランキング1位は Astralis がいない状態で獲得したものというようなことも書きましたが、 Astralis も出場しての現状は文句のつけようがありません。
『Season 10』は2019年10月にスタートし、決勝大会は12月にデンマークで開催されます。
アジアには1チーム分のファイナル出場枠が設けられており、オープン予選からつながる地域代表決定戦を通じて代表チームが選出されます。
日本は東南アジアのオープン予選枠から出場可能となる予定です。