『Counter-Strike: Global Offensive』がアップデートしています。
1999年に『Half-Life』のMODとして誕生した『Counter-Strike』シリーズの20周年を記念したコンテンツがリリースされました。
今回のアップデートにより、数々のFPSに移植されている『Counter-Strike』発祥の定番マップ「Dust II」のCounter-Strike1.6仕様レトロマップバージョンを、最新作(といってもリリースから7年経っていますが)『Counter-Strike: Global Offensive』でプレーすることが出来ます。
※以下、下側がレトロ版
A
B
Mid
また、Counter-Strikeでお馴染みのチキン(ニワトリ)をデザインに採用したステッカーが手に入る「The Chicken Capsule」の販売が開始されています。
そして、競技シーンで猛威を振るっている「AUG」の弱体化調整も行なわれました。
And today's Release Notes. We've made adjustments to the AUG (@fazeniko), Dust II will switch between current Dust II and classic Dust II in Casual, and the Chicken Capsule is now for sale in-game. https://t.co/7b9Nb860XZ pic.twitter.com/52Oz8ZtVGz
— CS:GO (@csgo_dev) 2019年6月18日
20TH ANNIVERSARY
GAMEPLAY
DANGER ZONE
Counter-Strikeがリリースされた当初、あまりの面白さに爆発的な人気となり有志がホスティングしていた『Quake』系のゲームサーバーが次々と『Counter-Strike』に移行していきました。
そのため、当時『Quake』シリーズをプレーしていた自分は遊び場が日に日に無くなってしまい『Counter-Strike』の印象は最悪でした。しばらくして、『Counter-Strike』を狂ったようにプレーする友人に影響されて自分も遊ぶようになり、気付けば夜から朝になるまでプレーするように。2002年にCounter-StrikeやQuakeシリーズの情報を紹介するこのサイトを立ちあげて、気付けば17年近くが過ぎようとしています。
個人的に、『Counter-Strike』シリーズは最も愛するゲームタイトルの1つで、このゲームに出会わなかったら今とは違う人生になっていたことは間違いありません。
『Counter-Strike』シリーズはそんな影響を受けた人がたくさんいる魅力溢れるゲームです。
もし興味が沸いたら、この機会にぜひ『CS:GO』をプレーてみてください。
あなたの人生も、違う方向に向かうことになるかもしれません。