『BenQ』のゲーミングブランド『ZOWIE』が主催する『CS:GO』女性アジア大会『ZOWIE DIVINA Women’s Asia CS:GO Championship 2019』の出場8チームが決定しています。
本大会には、招待4チーム、中国予選通過2チーム、アジア予選通過2チームを合わせた8チームが出場。
今大会の優勝・準優勝チームは、2019年7月5日~7日にスペインで開催さける賞金総額10万ドルの女性CS:GO大会『DreamHack Showdown』にアジア代表として出場する権利が贈られます。
※紹介文は大会公式サイトのテキストを翻訳したものです。
Orange.Sphynx
Counter-StrikeのベテランRamona “GFi#” Azweenが率いる若い選手主体のチーム。
昨年のWESG 2018で素晴らしいパフォーマンスを見せ、アジアで注目の人気チームとなりました。
Phoenix
2018年にシンガポールを代表した選手たちで構成されており、国際大会に出場することに疑いの余地はありません。若干のメンバー変更を経て、フェニックスが灰の中から蘇ります。
ArkAngel Female
東南アジアを代表する女性のベストチームの一つとして広く知られています。2018年のWESGでその強さを見せつけ、今度はアジア全域の女王の地位を確立しようとしています。
Extra Overpowered
以前はAnticlockwiSe、TheMongolZとして知られていたチーム。インターネット回線の問題でこれまで苦しんできた強豪国が、オフライン大会に登場します。真の実力を証明してくれることでしょう。
Celestè
予選の数日前に結成され出場権を獲得したインドネシアのシンデレラストーリー、それがCelestèです。本大会で、その姿を初めて現します。
MBT.BAETERS
中国でいくつもの強豪チームを倒し出場権を獲得。アジアの強豪国と対戦するのが非常に楽しみです。
7PM.female
7PM.femaleはベテランHazel, LEO、MMC、5E Playのトップ100に入るMayz、新人のHffoで構成されており、中国の女性CS:GOシーンで手に終えない強さを誇ります。上海で開催する本大会の出場権を得たことに運営サイドも興奮しており、DreamHackで行われる世界大会の出場権をかけて競い合うのを楽しみにしています。
Zlypw
Zlypwyは高い意識でゲームに取り組む女性チームです。WESG 2018の中国予選では強烈なインパクトを残しました。Simmo選手は、いまではライバルとなったHaze選手、LEO選手と共にWESG 2017で準優勝した実績を持っています。