CS:GOプロゲーマー Markus “pronax” Wallsten選手が、自身のTwitterにて競技シーンから引退することを発表しました。
pronax 選手は2013~2015年に Fnaticの一員として活躍。その後、独自のゲーミングチーム GODSENTを結成し活動するも、2018年に他チームに移籍するなどして競技を続けていました。近年は残念ながら大きな実績を残すことが出来ず、今回27歳で引退となりました。生涯獲得賞金は約23万ドル(約2497万円, $1=108.57円)となっています。
https://twitter.com/GODpronax/status/1134166238349996034
「本日をもって、競技CS:GOから正式に引退となります。選手としてのキャリアを支えていただいた全てのみなさまに感謝いたします。
現在は、自身にとってより大きなことに取り組んでいます。詳細は改めて発表予定です。またすぐにお会いしましょう!」
pronax選手はeスポーツ専門のエージェンシー「GLHF Agency」に2018年11月より所属しており、下記投稿の通り今後も何らかの形でesportsに携わっていくことになるようです。
We're so happy to continue working next to @GODpronax in his new chapter! 💪🏻🔝 What an amazing player & person. 🥰
As he said: Full statement will be released in the future. pic.twitter.com/bxv7U2yHsb
— GLHF Agency (@GLHF_Agency) May 30, 2019