2019年5月10~12日に開催されたLANゲームパーティ『C4 LAN 2019 SPRING』にて、『Quake Champions』の日本サーバーに別れを告げる特別イベントが行なわれました。
日本サーバー葬儀の葬儀は、今回の『C4 LAN 2019 SPRING』から新たに導入された「BYOC床」エリア「床一丁目」にて執り行われました。
こちらは、3.2メートル×2.2メートルという広大な床面スペースを好きなようにレイアウトしてゲームを楽しむことが出来るスペースで、「床一丁目」では2019年に惜しまれつつもこの世を去った様々なゲームに別れを告げる儀式が行なわれていました。
その中の1つが、『Quake Champions』の日本・東京サーバー。2018年9月に日本にサーバーが設置されることが決定されたものの、導入して間もない2018年12月には撤去がアナウンスされました。
日本サーバーが無くなって数ヶ月が経過した今回、『C4 LAN 2019 SPRING』には多くの『Quake Champions』愛好家が集結。本業がお坊さんというQuakerの方がお経を読みあげ、感謝の気持ちと共に日本サーバーを供養しました。
この葬儀イベントの様子を動画でまとめましたのでぜひご覧ください。
好きなゲームは、良い環境で楽しめるうちに存分にプレーしましょう。
ちなみに、『Quake Champions』は日本サーバーがなくなったとはいえ、まだまだプレー可能です。
最新情報や仲間を探したい人は、日本Discordサーバーにジョインしてみてください。
Quake Champions Japan (Quakers.jp)
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