2024年11月1日
『World Cyber Games 2019』Dota 2部門の各リージョンの代表決定戦 出場チームが決定しています。
『World Cyber Games 2019』Dota 2部門は「ヨーロッパ」「アメリカ」「アジアパシフィック」「中国」の4エリアを対象とし、各国の代表チームを決定するオープン予選を開催。
その代表チームが出場し、各地域の代表チームを決定する「Regional Finals」の出場チームは下記のようになりました。
『Dota Pro Circuit 2018-2019』に参戦しているトップチームの名前は見当たりません。
トップチームとしては、世界大会の出場権に関係するサーキットポイントや高額な賞金が得られる『Dota Pro Circuit』を優先するという判断でしょう。
2000年代の『World Cyber Games』は当時としては数少ない世界大会であり賞金も高額でしたが、WCG自身のブランド休止やesportsシーンの急成長もあり、以前ほどのメリットをトップチームにもたらす大会ではなくなってしまっています。
もちろん、この大会で勝利することには価値があり、入賞することで実績や賞金を手にすることが可能となります。、