アメリカを拠点とする Gen.G esportsが、総額4600万ドル(約51億円, $1=111.86円)の資金を調達したと発表しました。
Twitterにてじゃんけん勝負で話題の本田圭佑選手が、esportsファン注目となる展開を行なうことが明らかにされました。
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Gen.G esports公式サイトの発表によると プロサッカー本田圭佑選手と俳優のウィル・スミスが共同で展開する投資ファンド「Dreamers Fund」、NBA「Los Angeles Clippers」の株主Dennis Wong氏、アリババグループ「US Investments」の元会長 Michael Zeisser氏、「MasterClass」共同創設者・CEOの David Rogier氏などがチームに出資し、総額4600万ドルの資金を獲得したとのこと。
『Gen.G esports』はこの資金を元に、アメリカ、韓国、中国におけるesportsリーグでの展開の継続と拡大、アカデミープログラムの開発、2019年7月にロサンゼルス本部の設立などを行なっていく計画です。
『Gen.G esports』は「Overwatch」「League of Legends」「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」「Clash Royale」「Fortnite」「Call of Duty」「APEX Legends」といった7つのゲームタイトルで活動しています。
『League of Legends』では2017年に世界大会で優勝、世界最高峰の『Overwatch League』ではフランチャイズチーム Seoul Dynastyを運営していることなどが有名です。
esportsは日本でまだ大きなものではありませんが、国内外にてとてつもない勢いで成長しているのを確認しており、非常に前向きなことだと認識しています。
Dreamers Fundは、Gen.Gという素晴らしいチームとesportsシーンのリーダーになるという素晴らしいビジョンに共感して出資することを決めました。世界中のesports業界を後押しするために、Gen.Gと共に取り組んでいくことを本当に楽しみにしています。
※ご本人っぽい文体にしようと試みましたが難しかったので普通な感じで…。