2022年12月5日
2019年7月18~21日に中国・西安市で開催される『World Cyber Games 2019 Xi’an』のesports競技 賞金総額が発表されました。
『WCG 2019 Xi’an』のesports競技は6つのゲームタイトルを対象に実施されます。
賞金は、本戦および各地域のオフライン代表決定戦を対象に支払われます。
Clash Royale
Dota 2
Hearthstone
Warcraft III
Crossfire
Arena of Valor
内訳は本戦が58万ドル(約6,462万円, $1=111.42円)、予選が32,500ドル(約362万円)となっており現時点で61万2500ドル(約6,824万円となります。
この他にも、StarCraft IIとClash Royaleの招待大会も実施予定で、こちらにも賞金が支払われる予定です。
過去のWCGにおける最高賞金総額は2009年の50万ドルであったため、大会史上最高賞金総額での実施ということになります。
ちなみに、2000年代のWCGは世界でもトップクラスの賞金総額を誇る大会でしたが、現在は賞金総額100万ドルを超えるものも少なくない状況となっています。