グローバルeスポーツフェスティバル『World Cyber Games 2019 Xi’an』の競技ゲームとしてFPS『Crossfire』とデジタルカードゲーム『Hearthstone』の採用が発表されました。
『Crossfire』は中国で絶大な人気を誇るFPSタイトルで、『World Cyber Games』を主催する「Smilegate Entertainment」が展開しています。
グローバルからの参加は招待プロチームのみで、中国ではアマチュアを対象とした予選が行なわれます。
『Hearthstone』はBlizzard Entertainmentのデジタルカードゲームで、各国・各エリアで行なわれる予選の通過者が本戦に進出となります。
各競技の出場エントリーは、3月11日より大会公式サイトにてスタートとなります。
グローバル予選が開催されるのは『Dota 2』『Hearthstone』『Clash Royale』『Warcraft III: The Frozen Throne』の4タイトル。
『Dota 2』『Hearthstone』『Warcraft III: The Frozen Throne』の3タイトルは、アジアパシフィックリージョン予選の出場権をかけた日本予選が実施されます。『Clash Royale』の予選については改めて発表される予定です。
また、いわゆる「esports」とは別ジャンルで「AI」をテーマとする「WCG AI MASTERS」も実施されます。こちらは、AI制御のロボットがフットボールで競い合うという内容になります。
グローバルeスポーツフェスティバル『WCG 2019 Xi’an』2番目の競技ゲームは『Arena of Valor(Honor of Kings)』に決定
『World Cyber Games 2019 Xi’an』の競技ゲームに『Warcraft III』と『Clash Royale』が採用