株式会社RIZeSTが、ロケットブースタを搭載したバトルカーでサッカー対決する『Rocket League』の大規模国内リーグ大会『PRIMAL – Rocket League Japan Series』を開催すると発表しました。
『PRIMAL』は『Rocket League』の国内トップシーン創出のために開催される日本のリーグ大会です。
大会本戦には、オープン方式のオンライン予選を勝ち抜いた6チームが出場。10週間のリーグ本戦を行ない、上位3チームが2019年6月29日(土)に「LFS池袋 esports Arena」で実施されるプレーオフ(準決勝、決勝)に進出となります。
予選
予選は各日にオンラインでのシングルエリミネーション方式トーナメント、Best of 5形式(3本先取制)で行なわれ、各トーナメントの上位3チームが本戦の出場権を獲得します。
本戦
ストリーミング配信
大会へ出場するには、15歳以上という年齢制限や顔写真を含めた本人確認書類の提出が義務づけられています。
面白い点として、オフラインでの対戦は「Steam」版が指定となりますが、オンラインについては「Steam」「PlayStation 4」「Nintendo Switch」「Xbox One」のいずれでもOKとなっています。これらプラットフォームでのクロスプレーに対応している『Rocket League』ならではのルールです。
【ロゴストーリー】
数々のロケットリーグ日本トッププレイヤーが存在する中で、どこまで対戦相手に喰らいつくことができるか、そんな弱肉強食の世界観をロゴに込めました。#RIZeST #ロケットリーグ #PRIMAL pic.twitter.com/EIX761YoED
— RIZeST (@RIZeST_inc) 2019年2月12日
大会には「スカパー!」(スカパーJSAT株式会社)、ゲーミングPCブランド「ガレリアゲームマスター」(株式会社サードウェーブ)、「LFS池袋esports Arena」(株式会社E5 esports Works)が協賛となっています。