株式会社e’sPROとプロゲームチーム『野良連合』が、「ゲーミングハウス」の提供事業をスタートすると発表しました。
「ゲーミングハウス」は、プロゲーマーたちが共同生活をしながら練習を行なうシェアハウス・合宿所として知られています。直接顔を合わせて日々練習を行う事で、オンラインでは実現出来ない密なチームコミュニケーションや練習、人間関係の構築に効果があると、多くのプロゲーマーが体験談を述べています。
野良連合とチームのスポンサーを務める e’sPRO社は、このゲーミングハウスをプロゲーマーを目指す選手やチームに提供するサービスを開始します。
e’sPRO社は、小田急線「玉川学園前」から徒歩10分圏内に3つのゲーミングハウスを展開しており、そのうち一つには2018年11月にブラジルで開催された世界大会『Rainbow Six Pro League Season 8 Finals』でベスト4に入賞した 野良連合 のメンバーが実際に利用しているとのこと。
2019年2月23日(土)・24日(日)には、「e’sメゾン玉川学園 Ⅰ」という賃料10万円の物件の内覧会を開催予定で、公式サイトで申し込み受付中となっています。
同社のTwitterアカウントでは、2019年4月までにさらなるゲーミングハウスの提供を実施するとしていました。
https://twitter.com/e_spro/status/1093072701118246918
この度CrazyPapiyoNはゲーミングシェアハウス事業を展開している株式会社e’sPROの代表取締役を務めさせて頂くことになりました。プロゲーマーでありyoutuberであり社長でもあるという特殊な存在になりつつありますが、全てのことに全力で一生懸命努力していきますので、応援よろしくお願い致します! https://t.co/LgMZoDCq2O
— CrazyPapiyoN@プロゲーマー社長 (@CrazyPapiyooooN) 2019年2月7日
回線やゲーミング機器も用意されていて賃料が月10万円というのは、チーム単位での入居を前提とするとかなり経済的に稼働していくことが出来る価格ではないかと思います。興味のある方は、下記公式サイトにアクセスしてみてください。