『League of Legends』の中国プロリーグ『League of Legends Pro League(LPL)』が、『Nike』と公式アパレル・シューズパートナーとしてパートナーシップ契約を締結したと発表しました。
今回の契約により、『Nike』は2019年から『LPL』に出場する全16チームに対してアパレルやシューズを提供していきます。
また、Esports選手向けにカスタマイズしたフィジカルトレーニングを通じてEsportsアスリートを支援していく新たな方法を模索するといった取り組みも行なわれます。
LPL x Nike
Starting from the 2019 Mid-Season Invitational, you can purchase @Nike and LPL esports themed clothing. The LPL team jersey designed by Nike will be unveiled during the 2019 World Championship finals too. So expect more future apparel and sneakers by Nike and the LPL! pic.twitter.com/2QXiKAxHFz
— LPL (@lplenglish) 2019年2月28日
『Nike』は、2018年10月に Royal Never Give Upの Uzi 選手をキャンペーンに起用するといった取り組みも行なっています。
Amazing to see Nike collaborating with Uzi for their ‘Dribble &’ campaign w/ @KingJames.
Excited to hear more about it.https://t.co/Q1izQIEfhO pic.twitter.com/uGU19wpuul
— Barento (@Razleplasm) October 17, 2018
Esportsアスリートは、アスリートと同じ献身さと競技スピリットを持ち、激しい戦いに備えながら自身の反射神経、協調性、ビジョン、メンタル、チームワークを向上させるために絶え間なく取り組んでいます。
Nikeは、『LPL』の出場チームと選手達の可能性を最大限に引き出すために、esportsゲームデイギアやトレーニングプログラムを通じてサポートしていくことを楽しみにしています。
これまでにないNikeとのパートナーシップによりLPLの出場チームや選手たちは世界の舞台で輝き続けます。
Esportsはデジタルのスポーツであり、LPLとNikeのコラボレーションはEsportsをさらなる高みへと導くことでしょう。