当サイトで2018年に取材へ行き作った記事は25本でした。そのうち、自分が最も印象深かったもの5本を紹介します
2018年のトップ10記事を出したのですが、取材して書いているのものは残念ながら1本も入らず…!個人的にはこちらの方もぜひ読んでもらえたらと思ったので、年末年始にお時間があるときにでも改めて読んでもらえたらと思った次第です。
主催者、参加者も全て『クロスファイア』が大好きな人が集まっていて、別ゲームの著名人なども足を運んでおり非常に温かいラストイベントでした。
世界大会『CrossFire Stars』には日本代表が毎年出場していたのですが、国内サービスが終了となり今年は日本の出場枠が無くなってしまっていました。
先日、『カウンターストライクオンライン』も2019年3月にサービス終了することになったりと、無料系オンラインFPSもだんだん数が少なくなってきています。サービス提供が行なわれているうちに、存分にプレーしていただきたいです。
https://www.negitaku.org/news/n-22392/
『LJL 2018 Spring Split Final』の会場は開幕戦と同じ場所ということで、写真で紹介するにしても絵的に違いを出せないし、記事内容で勝負しようにも選手やシーンをずっと追っている媒体さんとの違いも出しにくいということで、全パブリックビューイングの様子を見て回ろうと決めて作ったのがこちら。
各主催者の方が色々な想いをもって実施していることがわかったり、こんなにもたくさんのファンがいるタイトルなんだなということが実感できたのに加えて、Best of 5のファイナルが決着する前に全会場を回りきらなければならないという時間制限もあって、終わった時にはかなり充実感がありました。
https://www.negitaku.org/news/n-22445/
大会賞品として牡蠣を提供することで有名な マラさんが立ちあげた『ENLIFE』主催の『Dota 2』オフライン大会。
2015年の『Japan Dota Cup TOKYO GAME SHOW 2015』以来となる3年ぶりとなる大型の国内『Dota 2』オフラインイベントで、台風にもかかわらずたくさんのDota 2ファンが会場に駆けつけました。
このイベントは後に公式世界大会『The International 2018』にてドキュメンタリとして公開されることになります。
このような場で日本のDota 2シーンが注目されることは普通ではあり得ないので、マラさんのバイタリティー溢れる活動とDota 2愛に感謝です。
タイトルの「コミュニティ価値は賞金総額20億円以上」の意味がわからないというコメントも見かけたのですが、後にこのような形で紹介されることを先に教えてもらっていたのですごく価値があることなんですよ、ということを言いたかったのですが確かに見ただけでは全く意味がわからないなと思います…!
https://www.negitaku.org/news/n-22761/
『C4 LAN 2018 SPRING』に参加していたら、会場で突発的に開催されたイベント。他にガッツリとレポートされている媒体さんもなく、それを紹介できたのは個人サイトならではという感じで良かったと思っています。
『UT99』で48歳の社長が挑戦者を蹴散らしたというインパクトもあり結構な方に読んでいただけたました。イベントは『C4 LAN 2018 WINTER』では続編となるイベントも開催されました。
https://www.negitaku.org/news/n-22516/
SNSだけでなく、メールやリアルで会った人にも感想をもらえたりとすごく評価していただけた記事。
esportsの主役が選手なのは間違いありませんが、その主役達が輝けるのは舞台を作っている裏方さんたちのおかげであるのも事実です。
こういう世界があることや、このような形でesportsに携わろうと思うきっかけになってもらえたらうれしいです。
https://www.negitaku.org/news/n-23105/
CS:GOが『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』の単独タイトルとして採用され、2つの国際大会出場権をかけた2Daysのオフラインファナイルも実施されました。
実況をSaSRaIさん、解説をabaraさんといった新たな方々が担当し、アナリストデスクという形でレジェンドのnoppoさんやXrayNさんが試合の要所を振り返るという取り組みがあったり、Live on Threeメンバーによる国際大会にひけを取らないインゲームカメラ演出もあったりと非常に素晴らしい大会でした。
ラストのサードウェーブ榎本氏によるコメントもコミュニティにも非常にうれしいもので、こちらが配信に載らなかったのは非常に残念。記事内では全文を掲載しているのでぜひご覧ください。これも取材に行けたからこそ書けたことなので、今後もなるべく会場に行って紹介するということは出来たらと思っています。
https://www.negitaku.org/news/n-22923
ちなみに、5選と書きましたが5個に絞るのが無理だったので6記事分を紹介させていただきました。
2019年もよろしくお願いいたします。