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コミュニティCS:GO大会『宴』の出場登録数が100チームの大台を突破、予選配信のキャスターをabara氏、ShoboSuke氏が担当

コミュニティ主催のCS:GO大会『』がの出場登録チーム数がついに100チームを超えた事が発表されました。

日本のCS:GO大会としては過去最大級大会に

『宴』は昇格・降格ありの階級制をベースとした総当たり方式で実施されるオンライン大会で、初級から上級まで実力に合わせて腕を競い合えることを特徴としています。

12月10日の時点で登録数が80チームを超えた事がアナウンスされていましたが、その後1週間で20チーム以上がエントリーし、ついに100チームを超えることになりました。

CS:GOは2012年にリリースされたゲームでこれまで様々な国内大会が開催されてきましたが、3ケタを超えるチームが出場したのは今回が初だと思います。

その背景には『宴』をCounter-Strikeシリーズのレジェンドが恩返しとして実施するというストーリー、階級制導入による出場しやすさ、次々に新たな展開が発表されることによる大会への期待や魅力、CS:GOの基本無料化など様々な要因が組み合わさっていると思われます。リリースから6年も経ってシーンが最も活性化されるというのは、ユーザーコミュニティ主体のゲームらしく非常に素晴らしいと思います。

人気キャスターが2019年2月からの『宴』予選配信を担当

『宴』予選配信を担当するのは、CS:GO大会『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』や『PUBG JAPAN SERIES』などで解説者を務める Japan abara氏と、PUBGコミュニティ『DONCUP』主催者でストリーマー集団「Team NVIDIA JP」としても活躍する Japan ShoboSukeさんのお2人です。

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abaraさん


ShoboSukeさん

Japan abaraさんは理論に熱さを加えた実況、Japan ShoboSukeさんは持ち前のキャラクターで視聴者を楽しませるスタイルという印象です。この2人によって大会がまさに『宴』となること間違いなしです。出場登録は今月末までとなっているので、迷っている人は是非参加して見てください。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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