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『Counter-Strike: Global Offensive』アップデート(2018-12-07)、壁抜きやMolotovを長距離投げられるバグを修正

『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています。

Release Notes for 12/7/2018

今回は、先日リリースされた新モード「Danger Zone」に関連する不具合修正となっています。

世界最高峰のFPS Esportsタイトル『CS:GO』が基本無料化、バトルロワイヤルモード「Danger Zone」実装、同時接続数が65万人を超え『Dota 2』に迫る

RENDERING

  • 「Smoke」や「Molotov」のparticle effectが透明になってしまう不具合が再発生していたのを修正した
  • Intel GPUマシンでの起動時にクライアントがクラッシュしてしまうのを修正した
  • 新規ユーザーはボーダレスのWindowモードをデフォルトとした

GAMEPLAY

  • ‘self-boost’が再び出来るようになってしまっていたのを修正した
  • プラットフォーム上で強制的にしゃがませるようなジャンプ中だった場合にラウンドリスタート時にプレーヤーがRespawnしないのを修正した
  • 壁抜きダメージを修正した
  • 「Molotov」がDanger Zoneモード以外で空中で飛散しないのを修正した ※アップデート後は着弾まで発火しない状態になっていました

CS:GODZ

  • 試合の勝者が2位になったプレーヤーの視点で表示されるようにした
  • Duo、Trioにおけるチームメイトが倒されると画面上にアラートが出るようにした
  • 勝者ミュージックを調整するボリューム調整スライダーを追加した
  • 「Recent Teammates」に「Danger Zone」をプレーしたチームメイトを表示するようにした
  • プレーヤーのサーチカウントで「Danger Zone」をサーチしている人数が正確に表示されるようにした

ちなみに、CS:GOは現時点でSteamの同時接続数1位タイトルになっていました。


https://store.steampowered.com/stats/

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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