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日本代表「SZ Absolute」はベスト16入賞、『IESF’s 10th Esports World Championship』CS:GO部門

eスポーツ国際団体「International Esports Federation (IeSF)」が主催する10回目の記念大会『IESF’s 10th Esports World Championship』CS:GO部門で Japan SCARZ Absoluteは世界ベスト16という結果となりました。

IESF’s 10th Esports World Championship

『IESF’s 10th Esports World Championship』は国別対抗方式を採用するeスポーツ大会で、全7種目で開催されます。

CS:GO部門には招待および世界の各エリアで開催された予選を通過した26チームが出場。
日本からは、『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』で優勝し出場権を獲得した Japan SZ Absolute が、「日本eスポーツ連合」のサポートを受ける日本代表として出場。グループEでロシア、南アフリカ代表と対戦し、2勝0敗の1位通過でプレーオフ進出を決めました。

プレーオフトーナメントでは、開始が予定よりも3時間40分遅れるというトラブルの中、初戦で「Counter-Strike」シリーズの強豪国スウェーデン代表と対戦。Sweden Red Reserveや元 Sweden Team Singularityのメンバーで構成される Sweden Flow に対し、 Japan SZ Absolute は3マップ目までもつれ込む試合を展開しましたが、惜しくも敗退という結果となりました。

試合結果

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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