2024年12月18日
中国のアリスポーツが主催する国際eスポーツ大会『World Electronic Sports Games 2018-2019(WESG)』の日本予選実施が発表されました。
『WESG 2018-2019』はメジャーなPCゲームのesportsタイトルを中心に、コンソール、モバイルを含めた6タイトルを採用して実施されます。
各国の予選を勝ち抜いた代表選手達が、2019年3月に中国で行なわれるファイナルに進出となります。
日本予選は各タイトルで実施され、オフラインでの決勝戦も行なわれます。
Dota 2を除くタイトルは日本予選において優勝することで本戦出場権を獲得することが出来ます。
Dota 2は、他タイトルとレギュレーションが異なり日本、マカオ、台湾、モンゴル、香港、韓国による東アジア予選で優勝したチームが本戦出場権を手にすることが出来ます。日本予選では、この東アジア予選に出場する1チームを決定することになります。
スケジュール
日本予選は賞金総額10万ドル(約1,132万円, $1=113.24円)で実施され、ストリーミングは『OPENREC.tv』の独占配信となります。
他タイトルに先駆けて『Dota 2』の出場登録が下記URLにてスタートしています。
Dota 2出場登録
今後、公式サイトとこちらのアカウントで、随時情報解禁していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!#WESG #WESG日本予選
— WESG JAPAN (@JapanWesg) November 5, 2018