『ESL Pro League CS:GO Season 8』のアジアパシフィック部門プレーオフの出場枠が拡大されたことが発表となりました。
『ESL Pro League CS:GO Season 8』では、「アメリカ」「ヨーロッパ」「南米」「アジア・パシフィック」の4エリアで予選が実施され、計16チームが本戦出場権を得ることが出来ます。
今回の発表によると、アジア代表を決定するプレーオフに出場するための枠が追加されたりという拡大変更が行なわれました。
[追加] インド リージョン
2018年10月13~14日
『ESL India Premiership Fall Finals』の優勝チームがアジアプレーオフに進出。
[変更] 中国 リージョン
2018年9月25~27日、10月17~18日
8チーム(招待×6、予選通過×2)によるダブルエリミネーション方式トーナメントの上位2チームがアジアプレーオフに進出。
[変更なし] オーストラリア・ニュージーランド リージョン
2018年10月24日~11月1日
8チーム(招待×6、予選通過×2)によるダブルエリミネーション方式トーナメントの優勝チームがグローバルファイナルに進出。
[変更なし] 東南アジア リージョン
8チーム(招待×6、予選通過×2)によるダブルエリミネーション方式トーナメントの優勝チームがアジアプレーオフに進出。
アジアプレーオフ (オンライン)
開催日:2018年10月23日
東南アジア、インド、中国×2の4チームによるシングルエリミネーション方式トーナメント。優勝チームがグローバルファイナルに進出。
これまでアジアプレーオフは中国・東南アジアの1チームずつで争われる予定でしたが、勢いのあるインドの代表チームと中国が追加で参加となります。
東南アジア予選の代表チームはすでに決定してしまっているので、残念ながら日本チームにチャンスはありません。