『Fnatic』CS:GO部門に所属していた Robin “flusha” Rönnquist 選手がCloud9へ移籍しました。
Fnaticは数日前に、 flusha に代えて元Team EnVyUsの Belgium Adil “ScreaM” Benrlitom選手をスタンドインとしてスタメンに起用することを発表。
その時点で flusha 選手はサブメンバーという扱いになっていましたが、 Cloud9 へ移籍することが正式に発表されました。
Cloud9 は8月より レンタルで mousesports の Martin “STYKO” Styk 選手を起用していましたが、今後は flusha 選手がスタメン入りしていくことになります。
Cloud9 CS:GO
Cloud9での活動は短い期間でしたがこの期間のことを忘れることはないでしょう。滅多ににない経験で、出来る限りよい結果を出そうと努力しました。残念ながら、所属期間中の結果は良い物では無かったので、チームの決定は正しいと完全に理解しています。Cloud9の今後の展開を期待しています。またすぐにお会いしましょう!
The future.
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— Robin Rönnquist (@flusha) September 25, 2018
Fnaticにおいて残念な展開が進む中、自分はCS:GOのみならず生活をも違う国・大陸で行なうという別の方向へ大きな一歩を踏み出すことを決意しました。
この決定をする主な理由は、自分にはCS:GOにフォーカスする多くの時間があり、トップレベルの競技に取り組むために必要なものがまだあるからです。
Fnaticでプレーした直近の数ヶ月で、多くのネガティブ要素を振りまいてしまったことについて、jw, krimz, draken, xizt, jumpy に謝罪します。
共にプレーする過程で、JW、krimzという2人の親友を見つけました。将来、ゲームで彼らとの道が交わることを願っています。
Fnaticはいつでも完璧なeスポーツ組織で、自分の事を責め立てるようなことはなく、選手達が決定したことを常にサポートしてくれました。Fnaticが与えてくれたものとそのサポートの全てに感謝しています。
Cloud9で数日プレーして、モチベーションが回復し再び楽しめるようになっているのを感じました。チームの雰囲気がすばらしく、マネジメントチームは様々な要求に応えてくれています。
こらからの展開が本当に楽しみであると共に、自分がCloud9を勝利の道へと引き戻すことが出来ることを願っています。