『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』CS:GO部門オンライン予選が行なわれ、 Ignis、 Reign In Gaming がオフライン決勝の出場権を獲得しました。
『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』は「Road to World!」をキーメッセージとし、日本のeスポーツプレイヤー人口拡大と、世界を目指すプレイヤーの育成支援を目的に開催されます。
CS:GO部門は、アジア大会『ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018』と国際大会『IeSF Esports World Championship 2018』の出場権をかけて実施される、日本コミュニティにとって非常に重要な大会です。
予選はオンラインでのシングルエリミネーション方式トーナメントで4回実施され、各トーナメントの優勝チームが2018年9月29日(土)、30日(日)に「LFS 池袋 esports Arena」で開催されるオフライン・プレーオフの出場権を得ることが出来ます。優勝チームは勝ち抜けとなり、以降開催される予選に出場することは出来ません。
8/25(土) GROUP Aで Ignis、8/26(日) GROUP Bで Reign In Gaming が勝ち抜けとなっています
【#GGC_2018 #CSGO GROUP STAGE A】
本日の最終的なBRACKETです🔥白熱の試合が続きましたね💥
本日出場された選手の皆様 GGWP👏👏 pic.twitter.com/1q1xCsxKxL— ガレリア公式🖥️ (@GALLERIA_GM) August 25, 2018
Group Aの準々決勝では、 Antithese が優勝候補の SCARZ Absolute を延長戦の末に22-20で下すという番狂わせがありました。 Antithese はそのまま決勝まで進みましたが、 Ignisに敗退となっています。
【#GGC_2018 #CSGO GROUP STAGE B】
本日の最終的な結果です🙌
オフライン PLAYOFF進出を決めたReign In Gaming選手の皆様、おめでとうございます🎉
また、本日出場された選手の皆様、GGでした👏 pic.twitter.com/6pz96i7Tdw— ガレリア公式🖥️ (@GALLERIA_GM) August 26, 2018
Group Bは、チーム結成時からスポンサードを受けての活動となるプロチーム Reign in Gaming と、元 DeToNator のメンバーが主体となった OGFireがファイナルで激突。前半テロスタートの Reign in Gamingが10-5のリードで折り返し、 OGFireは後半に12-14まで追い上げたものの、 Reign in Gamingがラストをきっちりと締めて 16-12で勝利しオフライン出場権を獲得しています。
今大会は、試合後にアナリストがチームの戦略を解説するという試みが行なわれており、こちらがわかりやすく非常に参考となります。是非とも配信アーカイブで確認してみてください。
例:noppo氏によるRiG Colona選手のAWPを有効活用した守備シフト解説
https://www.twitch.tv/videos/301959743?t=07h54m51s
日程
次週に行なわれるGroup Cのトーナメント組み合わせは下記のようになっています。
【#GGC_2018 GROUP STAGE C-D】
明日も今日と同じ時間から…と思わず言いたくなる波乱と熱戦の続くGROUP STAGEですが…GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018 GROUP STAGE C-D
9/1-2(土-日) 13:15~試合開始です!
また来週もお会いしましょう👋本日のアーカイブhttps://t.co/h3nzp8wxFH pic.twitter.com/gwfqgprOf0
— ガレリア公式🖥️ (@GALLERIA_GM) August 26, 2018
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キャスター
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