カナダで開催中のDota 2公式世界大会『The International 2018』Main Event Day 3にて、2018年7月末に東京・浅草橋で行なわれた『Dotaまらカップ2018 in Tokyo』のドキュメンタリームービーが紹介されました。
『The International 2018』のサイドコンテンツとして、世界のDota 2コミュニティを紹介。1つ目がブラジルの女性Dota 2大会、そして2つ目に日本の『ENLIFE』が主催した『Dotaまらカップ2018 in Tokyo』が登場しました。
大会の公式インタビュアー SirActionSlacks 氏が『Dotaまらカップ2018 in Tokyo』のスペシャルゲストとして会場に現れ日本のDota 2ファンを驚かせましたが、このドキュメンタリー企画の一巻だったというわけです。
ムービーでは、SirActionSlacks氏が、大会スポンサーの谷本牧場を訪れ牛と触れあったり、マラさんと漁を体験したり、さらには大会会場を訪れてのレポートなどが行なわれています。マラさんとSlacks氏の生み出した笑いと感動は海外ゲーマーにもかなり響いたようで、動画のコメント欄、Twitter、reddit等で絶賛となっていました。
Thanks for watching the japan peice my man @maradota2 is the freaking MAN
— SirActionSlacks (@SirActionSlacks) August 23, 2018
Plz make Licky the Cow a courier for dota 2 so she can live forever in our hearts. She living in my tummy is not good enough for my boi Licky
— SirActionSlacks (@SirActionSlacks) August 23, 2018
That Mara Cup story is so awesome! Seeing grass roots gaming like that with such passionate personalities inside it….. Just beautiful to watch #TI8 How can we support it growing??
— Inactive (@TobiWanDOTA) August 23, 2018
After seeing that, I don't believe that @SirActionSlacks doesn't watch anime.
That was awesome. Bring @maradota2 to TI9.#Dota2Up #WellPlaydo #LickShit
— Eri Neeman (@erineeman) August 23, 2018
@LodaBerg @chefPontus @FollowEGM @Joeleensera @boxi98 new dota rap god in town
— Kelly Ong ✊🏼✊🏿 (@kellymilkies) August 23, 2018
ぜひ動画をチェックしてみてください。
Dota2の世界大会The International 2018の企画PVとして先日の「Dotaまらカップ2018 in Tokyo」を取り上げて頂きました!
配信全チャンネル合わせると100万人レベルの人に見てもらえた?!?全ての関係者、日本のDotaラーに感謝!
動画はここで見れます↓https://t.co/5q6MdCP1fP
— マラさん🎤 (@maradota2) August 24, 2018
大会自体もとてつもない展開となっており、「Dota Pro Circuit」1位で優勝候補の一角Virtus.proが敗退となり6位に。8月25日(土)2時~、26日(日)2時~から下記チャンネルで放送をリアルタイム観戦することが出来ます。
『Dotaまらカップ』は牡蠣漁師の マラさんが、参加者全員に自分が獲った牡蠣を参加賞として提供するというとんでもないレギュレーションで話題を呼び日本最大規模のDota 2オンライン大会となりました。そして、今回の『Dotaまらカップ2018 in Tokyo』は、決勝戦をオフラインにて実施。
さらに、マラさんが新たに立ちあげた団体『ENLIFE』は、「人生にゲームを、ゲームに実感を。」をテーマとし、地方・食文化・ゲーマーを繋げることを目指して活動しています。一般的なゲーム大会のスポンサーとなるPC周辺機器メーカーの製品に加えて、海産物や食肉といった賞品が提供されました。