『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』CS:GO部門のルール改定が発表されています。
『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』は「Road to World!」をキーメッセージとし、日本のeスポーツプレイヤー人口拡大と、世界を目指すプレイヤーの育成支援を目的に開催されます。
今回、下記についてルールの改訂が行なわれました。
詳細は以下のようになっています。
変更前
■マップ決定
トーナメント表の上側もしくは左側のチームを「TeamA」とする。
・Best of 1
TeamA 1stBAN
TeamB 1stBAN
TeamA 2ndBAN
TeamB 2ndBAN
TeamA 3rdBAN
TeamB 3rdBAN
残った1MAPを選択
ナイフラウンドにて陣営選択権を決める。
変更後
■マップ決定
トーナメント表の上側もしくは左側のチームを「TeamA」とする。
・Best of 1
TeamA 2MAP BAN
TeamB 3MAP BAN
TeamA 1MAP Pick
TeamB 陣営選択
変更前
■注意事項
▽プレイヤーがサーバーから切断された場合
・1ラウンド目の最初のキルが発生するよりも前に切断された場合は、再び全員がそろった状態で1ラウンド目からの再開とする。
・それ以外の場合に試合から切断された場合は、切断された次のラウンドの開始、または終了時に一時停止を行う。
その後、10分以内にプレイヤーが復帰できない場合は、リザーブの選手と交代し試合を続行する。
▽試合の復帰について
・テクニカルポーズ、タクティカルポーズでのポーズ解除後はそのままのラウンド、所持金の状態で試合を再開する。
・予期せぬ理由でサーバーがダウンした場合は、再戦とする。
変更後
▽プレイヤーがサーバーから切断された場合
・1ラウンド目の最初のキルが発生するよりも前に切断された場合は、再び全員がそろった状態で1ラウンド目からの再開とする。
・それ以外の場合に試合から切断された場合は、切断された次のラウンドの開始、または終了時に一時停止を行う。
10分以内にプレイヤーが復帰できない場合は、その後5分以内にリザーブの選手と交代し試合を続行する。
▽試合の復帰について
・タイムアウト、ポーズでの一時停止の解除後はそのままのラウンド、所持金の状態で試合を再開する。
・予期せぬ理由でサーバーがダウンした場合は、バックアップデータが存在する場合、途中再開し、データが存在しない場合再戦とする。
mp_startmoney 16000をmp_startmoney 10000に変更
タクティカル・ポーズとテクニカル・ポーズについて
・テクニカルポーズ、タクティカルポーズの名称を変更
テクニカルポーズ → ポーズ
タクティカルポーズ → タイムアウト
・タイムアウトのチャットコマンドを「!time」から「!timeout」に変更
・ポーズした場合、運営及び相手チームへ、ゲームチャットにて理由を報告すること。を追加
Negevの使用禁止を追加
変更前
参加する全プレイヤーは、試合開始から試合終了までのPOVを録画し、提出する。
変更後
運営からPOVを要求する場合があるので、POVを録画すること。
要求された際にPOVファイルを提出できない場合、失格になる場合がございます。
『GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018』はアジア大会『ZOWIE eXTREMESLAND CS:GO ASIA 2018』と国際大会『IeSF Esports World Championship 2018』の出場権をかけて実施される、日本コミュニティにとって非常に重要な大会です。
予選はオンラインで4回実施され、各予選の優勝チーム(計4チーム)がプレーオフに進出。
LFS 池袋 esports Arenaで優勝した1チームが、日本代表となり上記の2大会に出場することが出来ます。
大会の詳細・応募については下記のページをご覧ください。