『Overwatch League』の2019年シーズンに、「アメリカ・アトランタ」「中国・広州」を拠点とする新たなフランチャイズチームが参戦します。
『Overwatch League』の2018年シーズンには、アリカ・イギリス・韓国、中国を拠点とする12のフランチャイズチームが出場。翌シーズンは、アトランタと広州を加えた14チーム以上(今後増える可能性もあるため)での実施となります。
Atlanta and Guangzhou are joining us for #OWL2019! Welcome! https://t.co/EYVckiUKyA pic.twitter.com/c8PO9sruw0
— Overwatch League (@overwatchleague) August 2, 2018
アトランタ
「アトランタ」チームのフランチャイズ権はメディア企業「Cox Enterprises」が取得。
コンサルティング会社の「Province, Inc.」と共にチーム運営会社「Atlanta Esports Ventures」を設立してLeague of Legendsに挑みます。
広州
「広州」チームの権利は金融・エンターテインメントの事業を行なう「Nenking Group」(能兴集团)が獲得。同社は中国のプロバスケットボールチーム「Guangzhou Long Lions」のオーナーでもあります。
アトランタ、広州はファンコミュニティに深く関わっており、どのようなチームが発表されるのか待ちきれません。リーグが成長を続けることによって、多くの才能あるプロ選手や出場出来る機会を増やしていくことを楽しみにしています。
eスポーツは急成長しており、Overwatch Leagueはその興奮の中心にあります。
アトランタには世界で最も熱狂的なファンたちがおり、そのエネルギーはOverwatchに注ぎ込まれます。
ホームタウンであるアトランタにチームを設け、eスポーツの進化に関わっていくことに興奮しています。
『Overwatch League Grand Final 2018』でLondon Spitfireが優勝、オンライン視聴者34万以上、来場者2万人以上を記録