『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています。
Release Notes for 8/2/2018
今回の大まかな変更はタイトルに入れたとおりです。
はValveが開発したユーザーインターフェースのフレームワーク『Panorama』を採用したUIがテストを経て全ユーザーに正式導入されました。
また、Bポイントに設置されたC4の設置サウンドが別サウンドに置き換えられています。Aが「ピッピッピ」という感じなのに対しBは「ビッビッビ」という感じでした。聞いた瞬間に設置ポイントがわかるので今後のゲーム展開に大きな影響がありそうです。
また、新武器スキン・ナイフ等が手に入る「Horizon Case」がリリースされています。
UI
- 「Panorama UI」がCS:GOがサポートする全OSのユーザーに対してデフォルトでオンとなった。
-起動オプションに「-scaleform」をつけることで下位互換モードを期間限定で利用可能
GAMEPLAY
- ボムサイトBにおける設置されたC4のビープ音をボムサイトAと異なるものにした
- MolotovとIncendiary grenadesは他のグレネードと同じ衝突ダメージを与えるようになった
PERFECT WORLD
- CS:GO Perfect Worldランチャーのボイス音声を完全ローカライズした
- コミュニティサーバーにCS:GO Perfect Worldランチャーやその他のランチャーを使っているプレーヤーが接続可能になった
HORIZON CASE
- 「Horizon Case」を追加した(コミュニティ製武器スキン×17、新ナイフ×4)
PANORAMA
- ハーフタイム、チーム選択時の音楽がメインメニューのBGM音量に準拠するよう修正した
- ロビーボイスチャットでの会話中はメインメニューのBGM音量が下がるようにした
- ミュージックキットを借りる機能を修正し、キットを借りるのをストップするボタンを追加した
- competitive matchからロビーに戻る時に、古い招待が再送されてしまうバグを修正した
- フレンドのゲーム内ステータス表示においてcompetitive matchのスコアを最初にした
- 「competitive cooldown」「report」「commendation」を受け取ったプレーヤーに向けたチャットメッセージを追加した
- IMEのサポート、IEMでのテキスト入力フォーカスに関する複数の修正を行なった
- ロビーチャットにより多くのメッセージが表示されるようにした
- 4×3および5×4解像度でのロビーチャットレイアウトを修正した
- 試合終了後のランク表示において、40レベル以上の場合に正しくないテキストが表示されてしまうのを修正した
- 4×3および5×4解像度での再接続パネルレイアウトを修正した
- Warゲームモードにおけるスコアボードレイアウトを修正した
- スコアボードにおけるobserverの視覚的な区分けを改善した
- spectatorのラウンドタイマー表示が赤色でスタックしてしまうことがあるのを修正した
- 無くなってしまっていたKillフィードアイコンを修正した
- レーダーデータとmanifestファイルがworkshopマップのレーダーとマップオーバービューになかったのを修正した
- Wingmanモードにおけるworkshopマップの選択画面を修正した
- Molotov や Incendiary グレネードの衝突キルがキルフィードでアイコン表示されるようになった
- 新しいレーダーマップオーパービューの様々な誤りを修正した
MISC
- Overpassの水マテリアルに反射を固定するためのフォールバックパラメーターを追加した
- Desert Eagleにレアなinspectアニメーションを追加した
- 安定性やセキュリティに関する修正を行なった
情報元