2024年12月11日
株式会社ロジクールがアマチュアeスポーツ大会 『Logicool G CUP 2018』を2018年9月下旬より開催すると発表しました。
2015年よりスタートしたアマチュア向けeスポーツ大会 『Logicool G CUP』は、『League of Legends』のLoki選手(Burning Core所属)、Ramune選手(PENTAGRAM所属)など10名を超えるプロゲーマーを輩出。
日本でのeスポーツ普及のためプレイヤーの裾野拡大、コミュニティーの活性化、チーム結成の促進、プロを目指す登竜門となる大会を目指しており、これまでは『League of Legends』で実施されてきましたが、今年から競技タイトルに『Rocket League』が追加されることになりました。
『Rocket League』はラジコンカーを操作し3vs3形式で行なわれるサッカゲームで、eスポーツ展開に力を入れているタイトルです。
自分が日本では実際に観戦したものだと、『第1回 日本eスポーツ選手権大会』、『Red Bull 5G 2016 Finals』『C4 LAN 2017 SPRING』で行なわれた『Rocket League Skylanders Cup』といったオフライン大会が行なわれていましたが、賞品総額150万円という大規模なものはこれまでで最大級ではないでしょうか。
また、ロジクールは『League of Legends』のストリーミング配信で人気の俳優ケイン・コスギ氏とストリーマー契約を締結したことも発表しています。『Logicool G CUP 2018』にもゲスト出演の可能性が高そうです。