『SteelSeries』のゲーミングマウスパッド出荷数が1,000万枚を突破したと発表されました。
後に『SteelSeries』となるSoft Tading社は、2001年に世界初となるガラス製ゲーミングマウスパッド『Icemat』を自社初の製品として開発。このマウスパッドは、当時主流だったボールローラー式マウスで快適に利用することが出来るようにすることをコンセプトとし、ホコリが付きにくく滑りやすいことを実現するためにガラス素材が採用されました。
その後は、鉄製の『SteelPad』、プラスチック製の『Steelpad S&S』など硬い素材のマウスパッドを展開する『SteelPad』社を友好的買収。次第にマウスが光学センサー方式へと移行し始めたことをきっかけに、布製マウスパッド『Steelpad QcK』を誕生させました。最終的に『Icemat』と『SteelPad』は『SteelSeries』に統合され、『SteelSeries QcK』は現在も同ブランドの定番ゲーミングマウスパッドとなっています。
そして2018年、『SteelSeries』のゲーミングマウスパッド出荷数が1,000万枚を突破したとのことです。熱心なPCゲーマーであれば、一度くらいは『SteelSeries』のマウスパッドを使用したことがあるでしょうか。
SteelSeriesは、マウスパッド1,000万枚突破の記念特設サイトを開設。
こちらを通じて、好きなSteelSeries「キーボード」「ヘッドセット」「マウス」「マウスパッド」のセット、ゴールドロゴ入りマウスパッド、ゴールド仕様『Gold Rival 310』といったレアアイテムから、スポンサードするプロチームのサイン入りマウスパッド、高価な周辺機器などがあたるプレゼントキャンペーンに応募することが出来ます。
プレゼントアイテム
また、公式オンラインショップのマウスが2018年7月26日まで25%割引となるキャンペーンも実施されています。
「SteelSeriesはどこから来てどこへ向かっていくのか?」レポート、新製品情報、EGももち&チョコのインタビューも