プロサッカー『Jリーグ』の 横浜F・マリノスが、eスポーツへの参入を発表しました。
公式サイトの発表によると、 横浜F・マリノスは2018年10月より開幕となるカードゲーム『Shadowverse』の日本プロeスポーツリーグ『RAGE Shadowverse Pro League 2nd season』に参戦。
7月7日(土)に実施される説明会を経て、4名の所属選手を決定する予定です。
【⚠️締め切りまであと3日】新チーム説明会
日本テレビ傘下のeスポーツチーム「AXIZ」「横浜F・マリノス」のチーム説明会に参加して、プロリーグに挑戦しよう!!
■新チーム説明会
🗓️7/7(土)詳細URL:https://t.co/XTStCTS0OR#RAGE #シャドバプロリーグ
— RAGE (@esports_RAGE) July 2, 2018
新シーズンには、先日発表された日本テレビ子会社 アックスエンターテインメント(株)が運営する AXIZ と今回の 横浜F・マリノスを加えた全6チームの傘下で実施される予定です。
日本におけるプロサッカーとeスポーツの展開としては、、 東京ヴェルディが2016年9月にeスポーツ参戦を発表。『日本eスポーツリーグ』にて『Overwatch』『BLAZBLUE CENTRALFICTION』『FIFA 17』といったゲームタイトルで活動を行ないました。
2018年3月には『Jリーグ』が主催するeスポーツ大会『明治安田生命eJ.LEAGUE』の開催が発表され、Jリーグクラブの推薦選手や一般出場選手が大会に出場するなどの展開があります。
『Jリーグ』主催のeスポーツ大会「明治安田生命eJ.LEAGUE」が開催決定、競技ゲームは「EA SPORTS FIFA 18」