7/1(日)19:45追記・修正
当初、本大会の上位2チームが世界大会に出場権を獲得したとの記載をしてしまいましたが、誤りとのご指摘をいただきました。
正しくは、2018年7月7日に実施される『OGN PUBG SURVIVAL SERIES 2018 Season 2 FINALS』での結果を反映した『PUBG KOREA LEAGUE』ランキングの上位2チームに出場権が与えられます。
確認不足により誤った情報を掲載してしまい大変申し訳ございません。
下記は内容を修正して掲載しています。
ご指摘いただきました皆様、ありがとうございました。
――――
韓国の『PUBG』大会『AfreecaTV PUBG League Pro Tour Season2』決勝戦が2018年6月30日(土)に行なわれ、 OGN Entus Forceが優勝となりました。
『AfreecaTV PUBG League Pro Tour Season2』には、これまでに40チームの出場で行なわれた本戦の上位14チーム、20チーム参加のワイルド予選を勝ち抜いた6チームを合わせた20チームが出場し実施されました(※中国チームが欠場のため19試合で実施)。
ファイナルはマップ「Miramar」でTPPとFPPを1回、「Erangel」でTPP 1回、FPP 2回の計5試合を行ない、予選通過のアドバンテージポイント、順位ポイント、キルポイントの合計で順位を決定。
下記のとおり、 OGN Entus Forceが優勝となりました。
総合4位までは全チームが1回のドン勝(1位)を獲得。しかし、スコア見ての通りトップ2チームはキル数が飛び抜けており、キルだけでドン勝1回相当のポイントを得ています。
"AfreecaTV PUBG League 2018 Season 2"FINALでドン勝!!!!( ゚∀゚ )キタ━━! pic.twitter.com/neHfwVqThv
— DeToNator (@DeToNator_GG) June 30, 2018
大会の日本語配信アーカイブは、下記のURLから見ることが出来ます。
DeToNator の韓国チーム DeToNator KRは予選を14位通過で出場権を獲得し、総合3位に入賞となったのでかなりの躍進と言えます。
驚いたのは、 DeToNator KRのチームスタッフたちが応援してくれた日本のファンに向けて大会後に日本語の報告配信を行なっていたことです。
DTN KH
DTN HONG_LEGO
配信だけでもファンにとってはうれしいと思いますが、さらに日本語というところに驚かされた人も少なくないのではないでしょうか。これがプロゲーマーのファンサービスというものかと思わされた出来事でした。