賞金総額30万ドルの『CS:GO Asia Championships(CAC)』で Natus Vincereが優勝となりました。
『CS:GO Asia Championships』は、中国で『Counter-Strike: Global Offensive』のサービスを展開するPerfect Worldと、eスポーツ大会運営団体PGLが共同開催。
世界の強豪8チームが出場し、賞金総額は30万ドルで実施されました。
ファイナルは Natus Vincere と Virtus.pro というまさかの対戦カード。 Virtus.pro は不調が続いていましたが、今大会はゲームプランを一新したのと、現在のCTサイド最適化ポジションに対応したプレーが功を奏しているとKubenコーチがインタビューに答えていました。
試合は Natus Vincereが下記のとおり2-1で勝利し、『StarSeries & i-League CS:GO Season 5』に続く優勝となっています。そして、大会のMVPにはまたもや s1mple選手が選ばれていました。
ファイナル
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— Zeus // My book is OUT NOW (@ZeusCSGO) June 18, 2018
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— PGL (@pglesports) June 18, 2018
The HLTV x Betway MVP award for CS:GO Asia Championships 2018 goes to @s1mpleO! pic.twitter.com/Kvjdns2Ant
— HLTVorg (@HLTVorg) June 18, 2018