日本のプロCS:GOゲームチーム SCARZ Absolute (SZ Absolute)が、2018年7月よりゲーミングハウスでの共同生活・フルタイム給与制で活動を開始することを発表しました。
SCARZ Absoluteは1年半以上に渡り日本国内の大会では無敗、近年では遠征でアジア大会・世界大会に挑む機会がどんどん増えています。
チームは世界に挑戦するため、選手が共同生活する宿舎「ゲーミングハウス」を2018年7月より設立。さらに選手の給与報酬を増やし、フルタイムでCS:GOの競技に取り組む体制を作り上げていくことを明らかにしました。
【重要なお知らせ】#CSGO 部門・SCARZ Absoluteでは、7月より新体制として「フルタイム給与制」での活動を開始致します!
朝日フィナンシャルグループ様主軸のもと、全てのスポンサー様のご支援を賜り、専用のゲーミングハウスを設立致します。詳細はURLをご確認ください。https://t.co/vRtH1bRb9E pic.twitter.com/2tcu2vCnse
— SCARZ(SZ) (@SCARZ5) 2018年6月13日
2018年5月にインタビューを行なった際、チームの練習時間は通常「18時から24時まで」となっており、大会直前は短期合宿を実施することで調整を行なっているというお話を聞かせてもらいました。今後はフルタイムでの活動となるため、より効率の良い時間の使い方が可能となります。
チームメンバーは仕事や学業があるとのことでしたが、poem選手は学校を休学することをツイートしていました
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