「人生にゲームを、ゲームに実感を。」をテーマとし、地方・食文化・ゲーマーを繋げる団体『ENLIFE』が、Dota 2大会『dotaまらカップ2018』を2018年7月に開催すると発表しました。
『dotaまらカップ2018』は最大32チームの参加で実施され、オンライン予選を経て決勝戦を東京都内で実施するという豪華なレギュレーションで開催されます。
国内でオンライン予選・オフライン決勝という流れを持つ大型大会は、2015年の『
Japan Dota Cup TOKYO GAME SHOW 2015](https://www.negitaku.org/news/n-19773)』以来になるのではないかと思います。
ちなみに、『まらカップ』は、牡蠣漁師のDota 2プレーヤーである [日本] まらさんが、「参加すると牡蠣がもらえる」という前例のないレギュレーションで2016年11月、2017年2月に開催し、国内最多の参加者を集めるDota 2大会となりました。
また、第2回マラカップは『○○ Major』と命名されるプレミア大会になぞらえて「Oyster Major」と呼ばれ、海外のプロゲーマーやコミュニティにも知れ渡ることになったという伝説を持っています。
これを仲間と共に発展させたのが『ENLIFE』で、ルーツとなる『Dota 2』が今回開催れるということになります。
詳細は改めて発表予定とのこと。まずは、スケジュールの調整とチームのメンバー集めなどを進めましょう。
【dotaまらカップ2018発表】
dotaまらカップ2018は、スペシャルなゲストをお招きしてオフライン決勝で行います!7/7 オンライン予選
7/28 オフライン決勝 (東京都内、進出2チームの交通費宿泊費支給)オフライン当日はゲストと協賛の美味いご飯を食べながら、応援しよう!
詳細は週明け!備えよ! pic.twitter.com/Hdn1VSf9Ov— ENLIFE (@ENLIFE_GG) June 8, 2018