Ninjas in Pyjamasが、先日 Fnaticのスターティングメンバーから外れた Jonas “Lekr0” Olofsson選手を獲得したと発表しました。
2018年5月末、 Fnatic は Ninjas in Pyjamas や FaZe Clan で活躍した Richard “Xizt” Landström選手をインゲームリーダーに起用し、 Jonas “Lekr0” Olofsson選手をサブメンバーとすることを発表。
Ninjas in Pyjamas は2017年3月に William “draken” Sundin 選手をスナイパー担当として採用しましたが、最近ではゲームの内外・個人的な面も含めて相違が生まれてきており、 Lekr0 選手がサブメンバーになったとの情報を受けて獲得に動いたとのことです。
draken選手は、とてつもない才能を持つ最年少の選手ですが、CSは才能が全てではなくチーム及びゲーム内外における個人の役割に大きく基づいています。
残念なことに、現時点における彼との適切な組み合わせを見つけることが出来ず、当面ベンチに下げる決断を下しました
彼が将来的に再び競技に戻ってくることを願っています。勝るとも劣らない才能を持つLekr0が、彼のポジションに入ることをうれしく思います。
NiPへの加入はキャリアにおいて成し遂げたいと思っていたことです。
自分の将来やどのような選手となりチームメイトとしてプレーしたいかなど多くのことを熟考しました。レジェンドたちから学び、NiPのようなビッグチームでプレーするというとてつもないモチベーションを備えた新たな自分をお見せすることを本当にうれしく思います
新たな Ninjas in Pyjamasは、2018年6月14~18日に中国・上海で開催される『CS:GO Asia Championships 2018』に出場予定です。