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72時間ひたすらゲームを遊び倒せるLANゲームパーティ『C4 LAN 2018 SPRING』が過去最大規模で開幕

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C4 LAN実行委員会主催による日本最大規模のLANゲームパーティ『C4 LAN 2018 SPRING』が、2018年5月11日(金)に開幕となりました。

C4 LAN 2018 SPRING

『C4 LAN 2018 SPRING』は、好きなゲームを持ち込み好きな形でゲームを存分に楽しむことが出来る「LANゲームパーティ」と呼ばれるイベントです。

4回目の開催となる『C4 LAN』は回を重ねる毎に参加者が増加しており、前回の約300席から約400席となり過去最大規模での実施となります。

ゲームを持ち込み遊ぶことが出来る『BYOCエリア』は有料制ですが、スポンサーブースなど無料で楽しむことが出来るエリアも用意されています。

今回、初めて1日目から参加する事が出来たので会場の様子を簡単に紹介します。

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ゲーマーのみ入場可能。そうで無い場合は屈強なガードマンに追い出され…ということはありません。
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1番乗りは愛知県の合気さん。あまりにも楽しみにしすぎて開場2時間から並んでいたとのこと。平日の金曜日にもかかわらず、14時の時点で5~60人は並んでいたかと思います。
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オープニングセレモニーには、話題のVTuber(?!)「ランナアイ」さんが登場。
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バトロワゲームで手に入れた装備を身に着けると『C4 LAN』会場に次元転送(?)されてしまう。
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PCにLANケーブルを接続して会場のネットワークがつながるという恒例の儀式で『C4 LAN』が開幕となりました
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平日とは思えない会場の熱気。
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恒例StarCraftコミュニティによる布教イベント。正座してプレーする、司会が代理プレーするなどの特殊ルールで対戦することで、様々な人に興味を持ってもらう工夫をしていました。
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負けるとeスポーツライター・通訳のスイニャンさんにビニールイルカでしばかれる罰ゲームが。
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LANパーティといえば、自慢のPCを持ち込んで楽しむのが伝統。クリアケース、ステッカー、LEDライトでカスタマイズ。
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PC内にフィギュアを組み込んだキャラクター愛あふれるPC。
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会場で作成中という究極水冷PC。完成後、希望者に販売するそうなので気になる方は「H-R0」席周辺で質問してみてください。
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スポンサーもブースを出展しており、ASUSブース(有料エリア内)では、世界初展示というベゼルのつなぎ目がなくなるトリプルゲーミングディスプレイを見ることが出来ます。どんな仕組みかは、ブースでチェック。
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サイコムによるゲーミングピザの無料配布イベント。ゲームに夢中であるはずのゲーマーが、ものすごい勢いで集まってきました。
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「ゲーミングいただきます」の儀式
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とんでもない争奪戦が繰り広げられていました
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ゲーミングのど飴が今回もパワーアップ。クリアボックスとなり、「ゲーミングのど飴」の光る文字が出るファンが実装されました。 (前回前々回)。
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ガンダムが『レディ・プレイヤー1』に続いて『C4 LAN』にも登場。「俺はガンダムで行く!(C4 LANに)」
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ガンダムも注目のこのゲームは一体…!?

あとは、好きなようにゲームを楽しむみなさん。

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ステージイベントに参加するも良し
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賞金総額が20億円を越えることで有名なeスポーツ大会のゲームを楽しむも良し
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スロットを回すも良し
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うまい棒を組み立てるも良し。
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ホラ貝を吹くも良し(要確認)
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ゲーミング煮豚を購入するも良し(DeToNatorブースで5/12(土)より販売

ということで、『C4 LAN』の魅力は、ゲームが本当に好きな人たちが集まりひたすらゲームを楽しめるというシンプルな点につきます。

自分の場合は家族がいるので、昼間からボイスチャット付きで何時間もゲームをするということは出来ませんし、家事やらなにやらでゲームを楽しめるのは夜の1~2時間というのがほとんどです。しかし、ここに参加すればそういったことからは開放されて、ひたすらゲームをしてOKなのがとても心地よいです(参加するための家庭的な事前準備は必須ですが)。

この快適空間でゲームを楽しむことを、ぜひ体験してみてください。

当日券の情報については、下記公式サイトや公式Twitter(@c4lanjp)でご確認を。

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公式サイト

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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