2018年5月14日(月)~17日(木)に東京ミッドタウンで開催される『Advertising Week Asia 2018』にてeスポーツに関するセッションが行なわれます。
『Advertising Week Asia 2018』は、マーケティング、広告、テクノロジー、クリエイティブなどの分野で活躍する登壇者たちが、業界の現状や未来について語り合う有料イベントです。
開催期間中の5月16日(水)には、2018年2月に発足した日本のeスポーツ統括団体『一般社団法人 日本eスポーツ連合(Japan esports Union, JeSU)』で専務理事を務める、平方 彰氏のセッション「eスポーツの日本の現状と今後の可能性」が開催されます。
eスポーツの日本の現状と今後の可能性
Room 5+6 インスピレーション・ステージ現在、世界からは遅れた感があるが漸く日本でもブームの兆しを見せ始めた「eスポーツ」。日本でもeスポーツ団体が乱立していたがゲームメーカーで組織しているCESAとJOGAの計5つの団体が合同で日本国内唯一無二の新組織【日本eスポーツ連合】をこの2月1日に立ち上げた。これはeスポーツ業界としては世界でも類をみないIPホルダーとeスポーツ団体が手を組んだ画期的な座組でもあります。 今回その組織の取り組み・今後の活動予定などを披露し、そこからeスポーツの問題点の抽出・可能性などの話をし皆さんに「eスポーツ」のことを今以上に理解・興味を持ってもらえたらとかんがえています。
平方 彰 専務理事, 日本eスポーツ連合
イベントは有料パス制となっています。
内容としては、eスポーツにそれほど詳しくない人向けと思われます。