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野良連合がアジア大会『Rainbow Six Pro League Season 7 Asia Pacific』で準優勝、世界大会の出場権を獲得

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『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』の世界大会出場権2枠をかけた『Rainbow Six Pro League Season 7 Asia Pacific』で Japan 野良連合が準優勝となっています。

Rainbow Six Pro League Season 7 Asia Pacific

『Rainbow Six Pro League Season 7 Asia Pacific』は「日本」「韓国」「東南アジア」「オーストラリア・ニュージーランド」の4エリアで開催された予選を勝ち抜いた8チームが出場し、オーストラリア・シドニーの「ESL Studios」で実施されました。

大会はシングルイリミネーション方式トーナメントで進行され、上位2チームが2018年5月19日・20日にアメリカ・アトランティックシティで開催される世界大会の出場権を得ることが出来ます。

日本からは、Japan Sengoku Gaming Extasy と Japan 野良連合の2チームが出場。
Japan Sengoku Gaming Extasyは準々決勝で本大会で後に優勝することになる Australia Fnatic に0-2で敗退。

Japan 野良連合は準々決勝でSingapore Scrypt、準決勝で Australia Dark Sided に勝利し決勝進出。 Australia Fnatic との対戦では0-2で敗退となりましたが、準優勝の実績と世界大会の出場権を獲得しています。

順位

  • 1位: Australia Fnatic – cez, Magnet, Lusty, RizRaz, NeophyteR
  • 2位: Japan Pro E-sports Team Nora-Rengo – Wokka, Merieux, Cloud, JJ, CrazyPapiyoN
  • 3-4位: Singapore Team CryptiK – Quantic, Reveck, Lunarmetal, Ysaera, HysteRiX
  • 3-4位: Australia Dark Sided – Fletch, Zealand Warden, JackDaddy, Niko, Cursedwings
  • 5-8位: Korea Team Latency – Saver, Gray, Kesper, KhaZiX, KTH
  • 5-8位: Japan Sengoku Gaming Extasy – YoshiNNGO, ReyCyil, Papilia, Aroer1na, SuzuC
  • 5-8位: Korea Element Mystic – OniChan, EnvyTaylor, Neilyo, SweetBlack, h3dy
  • 5-8位: Singapore Scrypt – Array, Evou, Kenody, Kicked, Sunan

北米、南米、ヨーロッパの代表は来週中に決定される予定です。

ストリーミング配信

配信アーカイブ

キャスター

  • 司会・実況:ふり~だ(Godsgarden)
  • 解説:きんち (父ノ背中)

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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