ESLがCS:GO『ESL Pro League』をアジアパシフィックエリアに拡大展開すると発表しました。
『ESL』と『World eSports Association』(WESA)は、シーズン7より「アメリカ」「ヨーロッパ」に加えて「アジアパシフィック」で競技を実施することを明らかにしました。
アジアパシフィック部門は、下記の3エリアに別れて実施され、日本は「中国」エリアに分類されています。
対象エリア
日本が参加対象となる中国エリアのオープン予選が、オンラインにて3/18(日)、3/25(日)に開催されます。
オープン予選 – て3/18(日)、3/25(日)
China Season Matchies – 3/27(火)~3/29(金)
「China Season Matchies」には8チームが出場して開催され、中国エリアの上位3チームが4月20~22日にシドニーのESLスタジオで開催される「APAC Finals」に進出。
オーストラリア・ニュージーランド3チーム、東南アジア2チームを加えた計8チームで対戦を行ない、上位2チームが5月18~20日にアメリカのダラスで開催される『Blobal Finals』の出場権を得ることができます。
アジアパシフィックへの進出は、世界中の全プロCounter-Strikeプレーヤーにとって真のグローバルな競技フィールドを確立するためのとてつもなく重要なステップです。
アジアパシフィックリージョンはグローバルなゲーミングサーキットへ参入するのに十分な資格を持っています。ESL Pro Leagueをアジアパシフィックに拡大することで、プロシーンをより強化・発展させることが可能となります。