『BenQ』のゲーミングブランド『ZOWIE』が、日本のゲーマーとの交流会を検討していることが明らかになりました。
本件について、『ZOWIE』の日本公式Twitterにて以下のように投稿が行なわれました。
【緊急アンケート】
伺いたいことがございます。
ZOWIE設立メンバーを含む開発チームがZOWIEに興味、関心を持つゲーマーの声を直接聞きたいと思ってます。
開発チームとの交流会、皆様はいかがでしょうか。
設立、開発を含め、ZOWIEに関する質疑に、お話しできればと思います。 pic.twitter.com/3NOh0Orjld— ZOWIE e-Sports Japan (@ZOWIE_eSport_JP) 2018年2月19日
2017年10月に東京で開催された「ZOWIE Experience Tour Tokyo」では、参加者が気になるゲーミングデバイスについて開発者に直接質問する光景がよく見かけられました。
このような形で、改めて日本のゲーマーから意見を聞きたいということのようです。
個人的に最も気になるのは「ZOWIE設立メンバー」というところで、もしかすると久々に創業者のVincent Tang氏が久々に日本にやってきてくれる可能性があるということになります。
『ZOWIE』は2011年にメディア向けの座談会を開き、『ZOWIE』のコンセプトや哲学について詳しく説明しました。
上記の記事を見て『ZOWIE』のファンになったという感想をいただくことも多く、このような機会がゲーマーに対して行なわれるようになるとすれば、非常に素晴らしいことだと思います。
先のツイートを「リツイート」「いいね」したり返信することで『ZOWIE』に反応を伝えることが出来るので、実現に興味のある方はリアクションを試してみてください。