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『Intel Extreme Masters Sydney 2018』がCS:GOを採用し2018年5月4~6日にオーストラリアで開催

iem-sydney2017

世界トップ16チームが出場するCS:GO大会が、2018年5月4~6日にオーストラリアで開催される『Intel Extreme Masters Sydney 2018』で実施となります。

Intel Extreme Masters Sydney 2018

『Intel Extreme Masters Sydney』は『CS:GO』を競技ゲームに採用し、2017年にシドニーオリンピック等で使用されたオーストラリアで最も歴史のあるスポーツ競技場「Qudos Bank Arena」(約21,000人収容)で、同国最大のesports大会として実施されました。

2018年は賞金総額、参加チーム数共に規模を拡大

2017年は賞金総額26万オーストラリアドル(約2,293万円、1オーストラリアドル=88.21円)・8チームの出場でしたが、2018年は賞金総額25万アメリカドル(約2,722万円、$1=108,89円)・16チームの参加と規模が拡大されます。

さらに、会場ではインテルの最新プロセッサを搭載したPCを使ったサイドイベントや有名選手に会えるイベントなどが多数開催される予定とのこと。昨年は毎日7,000人を超えるファンが会場に訪れたほか、800万近いオランライン配信のユニーク視聴者数を記録しましたが、今年はさらなる記録が飛び出す大会となる可能性が高そうです。

Michal Blicharz氏のコメント(VP Pro Gaming at ESL)

昨年のIntel Extreme Masters Sydneyイベントはとてつもなく素晴らしいものでした。オーストラリアのesportsファンは密接にイベントに関わり、ショーの一部となりました。このような雰囲気を作り出すのは非常にまれなことです。IEMを再びシドニーで開催せざるを得ないでしょう。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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