DMM GAMESが主催するバトルロワイヤルゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』公式大会『PUBG JAPAN SERIES』の出場登録がスタートしています。
『PUBG JAPAN SERIES』は、『PUBG』の日本サービスを展開するDMM GAMESが国内での『PUUBG』プロリーグの設立を目指し開催する大会です。
プロリーグの本格的な始動に先駆け2018年より準備大会となるプレリーグ(αリーグ・βリーグ)がスタート。本日より開始された出場チーム登録で20チームを越えた場合は、αリーグ出場20チームを決める予備予選が最大40チームの参加で実施されます。
まず、大会公式ルール等を読んで気になった部分をまとめて紹介します。
全出場選手がストリーミング配信を実施
大会において出場する選手の個別プレーが配信を通じてすべて視聴可能になるというのは前代未聞とも言える取り組みです(しかも80名)。『PUBG』は各プレーヤーが創意工夫しながら最後の1人を目指して戦うゲームのため、出場選手の数だけストーリーが生まれます。この取り組みは非常に面白いものとなりそうです。
補欠選手の出場を認めず
また、補欠選手の登録が認められないというのも珍しいルールで、なんらかの事情でメンバーが足りなくなってしまう場合は補充無しの不利な人数で出場することになります。指定した試合数の1割を越えて人数不足で参加することはルールで制限されるため、今回は3試合を越えて4名未満でプレー出来ないということになります。
エントリー期間
将来的なプロリーグを見据えた大会ということもあり、出場登録時に証明写真レベルの本人写真、本名や住所等を含む個人情報を全員分そろえることが必須となっています。
予選日程
αリーグ日程
※試合時刻については後ほど公開
αリーグ予選
2018年1月20日(土)、21日(日)に各日SQUADマッチを3戦行い順位とキル数でポイントを算出。
その合計ポイントを元にランキングを作成し、上位20チームがαリーグへの参加権を獲得。
αリーグ
予選で選出された20チーム(80名)にてSQUADマッチを期間中に24戦実施。
チームの合計所得ポイントでαリーグでの最終順位が決定されます。
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